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情報系サーバの移行(グループウェア/セキュリティ)

情報系システム

背景・課題

グループ会社間で異なるグループウェアを利用

グループ各社ごとに異なるグループウェアを個別に運用していたため、グループ会社間のコラボレーションが取りづらかった。

全社でのセキュリティ強化

グループ各社が独自にシステムを構築・運用していたため、セキュリティポリシーとレベルにバラツキがあり、情報漏えいの観点からリスクがあった。

システムの投資の抑制

経営陣からグループ全体で社内システムへの投資について削減するよう強い要請があった。

効果・メリット

業務の生産性向上に貢献

これまで各社個別での構築・運用していたグループウェアをグループ会社間で統一し、メール、メッセージング、ミーティング、情報共有などコラボレーションが容易になり、業務の生産性向上に貢献。

セキュリティレベルの向上

グループ共通で定められたガイドラインに基づくセキュリティポリシー採用により、情報漏えいリスク低減に貢献。

インフラコストの削減

グループウェア、セキュリティ系システムの基盤を全社統一化することでインフラコストを大幅削減。

クラウド導入イメージ

グループウェアを集約しクラウドへ移行

全社共通のグループウェアをNEC Cloud IaaS上に新規構築

セキュリティ系システムをクラウドにて構築

全社共通のセキュリティ系システムもNEC Cloud IaaS上に新規構築

クラウド選定のポイント

公的認証(※)にも対応した安全・安心なデータセンターから提供される

  • (※)
    FISC安全対策基準に準拠、 SOC2/Type2レポート、ISO/IEC27001、他

利用者の増加に応じてシステムリソースが柔軟に変更できる