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NetBackup 11.2 サポート情報(ご利用者様向け)

【重要】NetBackupインストールについて

NetBackupのインストールの詳細について、以下に記載しております。

インストールガイド

NetBackup 製品インストールについて記載しています。
【重要】ライセンスファイルについては、製品に同梱しております。同梱されているライセンスファイル(slfファイル)をご使用ください。
※NECから販売する NetBackup 製品では製品にライセンスファイル(slfファイル)を同梱しており、I配信で入手いただけます (I配信以外での入手方法はございません)。 Cohesityおよびベリタスのサポートポータルから入手いただくことはできません。

ライセンスエントリ

NetBackup 製品のライセンスを適用する操作について記載しています。
※ライセンスファイルはNetBackupプライマリサーバに対して登録するのみで、ライセンスファイルで認められる範囲について、NetBackup製品をご使用いただけます。
【重要】 ライセンスファイルについては、製品に同梱しております。同梱されているライセンスファイル(slfファイル)をご使用ください。
※NECから販売する NetBackup 製品では製品にライセンスファイル(slfファイル)を同梱しており、I配信で入手いただけます (I配信以外での入手方法はございません)。Cohesityおよびベリタスのサポートポータルから入手いただくことはできません。

動作環境について

NetBackup機能の動作環境については以下をご確認ください。
new windowNetBackup - 動作環境

その他、注意事項

1.テープストレージ管理の注意事項

NetBackup11.2では、WebUIで以下メディア操作をすると後述の事象が発生します。
 - NetBackupの設定とテープについているラベルが異なる場合の「消去」操作
 - NetBackupの設定とテープについているラベルが異なる場合の「ラベル」操作

  • 「消去」操作
    NetBackup上で設定しているメディアIDと異なるラベルがテープヘッダに付与されているボリュームに対して、「ラベル」または「消去」を実行すると状態コード 98で失敗します。
    1. WebUI上のテープストレージ→ボリュームを表示し、A00002を選択
    2. 処理メニューから「ラベル」または「クイック消去」を選択
    3. 表示されたポップアップ上の「操作を実行する前に、メディアラベルを検証する」のチェックを外す
    4. 「確認」をクリック
  • 「ラベル」操作
    NetBackup上で設定しているメディアIDと異なるラベルがテープヘッダに付与されているボリュームに対して、「ラベル」を実行するとエラーになるはずですが、正常終了します。
    1. WebUI上のテープストレージ→ボリュームを表示し、A00002を選択
    2. 処理メニューから「ラベル」または「クイック消去」を選択
    3. 表示されたポップアップ上の「操作を実行する前に、メディアラベルを検証する」のチェックを外す
    4. 「確認」をクリック

本件は以下のような場合に実施する操作で発生します。

例)テープは以前A00001として使用されており、ラベルはA00001となっている状態で、NetBackup上で設定されているメディアID:A00002として使用するため、「ラベル」の上書きしてラベルA00002としたい(「ラベル」操作)、もしくはラベル自体を削除したい(「クイック消去」操作)


回避策は以下となります。

■回避策
プライマリサーバでコマンドプロンプトを起動し、以下コマンドで「消去」「ラベル」を実施してください。
 
Windowsの場合:
・「消去」操作
 <install_path>\NetBackup\bin\admincmd\bplabel -m <media id> -d <tape density> -erase
 <install_path>\NetBackup\bin\admincmd\bplabel -m <media id> -d <tape density> -erase -o

・「ラベル」操作
 <install_path>\NetBackup\bin\admincmd\bplabel -m <media id> -d <tape density>
 <install_path>\NetBackup\bin\admincmd\bplabel -m <media id> -d <tape density> -o

UNIX および Linuxの場合:
・「消去」操作
 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bplabel -m <media id> -d <tape density> -erase
 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bplabel -m <media id> -d <tape density> -erase -o
 
・「ラベル」操作
 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bplabel -m <media id> -d <tape density>
 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bplabel -m <media id> -d <tape density> -o


本事象はCohesity社で調査中です。詳細は以下Cohesity社の技術情報を参照してください。

new window Verify media label before performing operation" option does not work properly for WebUI Erase and Label Media operations

 ※MyCohesityのアカウントが必要です。(アカウント作成無料)

 

2.BMR による復旧後Windows Server 2025 クライアント OS が起動に失敗する事象について

NetBackup11.2のバージョンでは、BMR によるVMWare上の仮想マシン復旧後、Windows Server 2025 クライアント OS が「停止コード: KERNEL SECURITY CHECK FAILURE (0x139)」で起動に失敗する事象が確認されております。
本事象はWindows Server2025環境において、BMRでDDR/DSRを実施する場合に既存構成のコピーを使用した場合に発生します。
同一構成の環境(「current」構成を使用)に対するBMRでは、本事象は発生しません。
本事象はCohesity社で調査中です。詳細は以下Cohesity社の技術情報を参照してください。
new windowWindows 2025 client OS failed to boot with "Stop code: KERNEL SECURITY CHECK FAILURE (0x139)" after recovery via BMR.
  ※MyCohesityのアカウントが必要です。(アカウント作成無料)


3.Oracle AI Database 26ai 環境でデータベースのクローン作成時、クローンの作成が失敗する事象について

Oracle AI Database 26ai 環境でデータベースのクローン作成時、リカバリ前チェック(Pre-check)でエラーとなり、クローンの作成が失敗する事象が確認されております。
本事象はCohesity社で調査中です。