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NetBackup 11.0 サポート情報(ご利用者様向け)
【重要】NetBackupインストールについて
NetBackupのインストールの詳細について、以下に記載しております。
インストールガイド
NetBackup 製品インストールについて記載しています。
【重要】ライセンスファイルについては、製品に同梱しております。同梱されているライセンスファイル(slfファイル)をご使用ください。
※NECから販売する NetBackup 製品では製品にライセンスファイル(slfファイル)を同梱しており、I配信で入手いただけます (I配信以外での入手方法はございません)。 ベリタスのサポートポータルから入手いただくことはできません。
※NECから販売する NetBackup 製品では製品にライセンスファイル(slfファイル)を同梱しており、I配信で入手いただけます (I配信以外での入手方法はございません)。 ベリタスのサポートポータルから入手いただくことはできません。
ライセンスエントリ
NetBackup 製品のライセンスを適用する操作について記載しています。
※ライセンスファイルはNetBackupプライマリサーバに対して登録するのみで、ライセンスファイルで認められる範囲について、NetBackup製品をご使用いただけます。
【重要】 ライセンスファイルについては、製品に同梱しております。同梱されているライセンスファイル(slfファイル)をご使用ください。
※NECから販売する NetBackup 製品では製品にライセンスファイル(slfファイル)を同梱しており、I配信で入手いただけます (I配信以外での入手方法はございません)。ベリタスのサポートポータルから入手いただくことはできません。
※NECから販売する NetBackup 製品では製品にライセンスファイル(slfファイル)を同梱しており、I配信で入手いただけます (I配信以外での入手方法はございません)。ベリタスのサポートポータルから入手いただくことはできません。
動作環境について
NetBackup機能の動作環境については以下をご確認ください。NetBackup - 動作環境
その他、注意事項
テープストレージ管理の注意事項
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NetBackup11.0では、WebUIで以下メディア操作をするとエラーが発生します。
- NetBackupの設定とテープについているラベルが異なる場合の「ラベル」操作
- NetBackupの設定とテープについているラベルが異なる場合の「消去」操作
NetBackup上で設定しているメディアIDと異なるラベルがテープヘッダに付与されているボリュームに対して、「ラベル」または「消去」を実行すると状態コード 98で失敗します。
- WebUI上のテープストレージ→ボリュームを表示し、A00002を選択
- 処理メニューから「ラベル」または「クイック消去」を選択
- 表示されたポップアップ上の「操作を実行する前に、メディアラベルを検証する」のチェックを外す
- 「確認」をクリック
本件は以下のような場合に実施する操作で発生します。
例)テープは以前A00001として使用されており、ラベルはA00001となっている状態で、NetBackup上で設定されているメディアID:A00002として使用するため、「ラベル」の上書きしてラベルA00002としたい(「ラベル」操作)、もしくはラベル自体を削除したい(「クイック消去」操作)
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WEB UIでのロボットインベントリのバーコード規則の設定で、設定したメディア形式とは異なる設定が反映されてしまいます。
以下の操作で問題が確認されています。- WebUI上のテープストレージ画面に、処理メニューからロボットインベントリを選択
- ボリューム構成の更新にチェックを入れ、詳細オプションをクリックし、「バーコード規則」を選択
- クリーニングテープのバーコード規則設定で「メディア形式:1/2" cleaning tape 3」(LTO9装置で選択するメディア形式)を選択
- 設定を保存します
(再度、ボリューム構成の更新→詳細オプション→「バーコード規則」を表示するとメディア形式「1/2" cleaning tape 2」と表示されます)
回避策は以下となります(2件共通)。
■回避策
従来のJava管理コンソールからの操作の場合は正常に動作しますので、Java管理コンソールでの操作を実施してください。
または、NetBackup サーバーソフトウェアをすでにインストールしている以外のコンピュータに NetBackup のリモート管理コンソールをインストールし、リモート管理コンソールでの操作を実施してください。
または、NetBackup サーバーソフトウェアをすでにインストールしている以外のコンピュータに NetBackup のリモート管理コンソールをインストールし、リモート管理コンソールでの操作を実施してください。
(補足)
NetBackup11.0では、NetBackupインストール時のJava管理コンソールのインストールがオプションとなりました。
以下の方法で、Java管理コンソールをインストールできます。
NetBackupインストール後、後からJava管理コンソールをインストールする手順については以下を参照してください。
インストール後の Java コンポーネントの追加または削除
NetBackup サーバーソフトウェアをすでにインストールしている以外のコンピュータに NetBackup のリモート管理コンソールをインストールする手順については以下を参照してください。
NetBackup リモート管理コンソールのインストール
以下の方法で、Java管理コンソールをインストールできます。
NetBackupインストール後、後からJava管理コンソールをインストールする手順については以下を参照してください。

NetBackup サーバーソフトウェアをすでにインストールしている以外のコンピュータに NetBackup のリモート管理コンソールをインストールする手順については以下を参照してください。
