Arcserve UDP Cloud Hybrid - 特長/機能

Arcserve UDP Cloud Hybridは、Arcserve UDP/UDP Applianceのバックアップデータの複製先を提供するクラウドサービス(BaaS)です。
Arcserve UDPのバックアップデータをクラウドに複製・保管します。Arcserve UDP の継続的な増分バックアップと重複排除機能により、初回を除き、わずかなデータのみが複製されるので、ネットワークへの負担が少なく、ストレージ効率も高い、コストパフォーマンスの良いサービスです。
また、お客様が災害対策サイトを構築する必要なく、申し込みから数日ですぐに使い始めることができます。データは転送時には SSL で、保管時には AES で暗号化されます。

クラウドにバックアップデータを複製

Arcserve UDP のバックアップ環境を活用し、クラウドへの二次バックアップを短期間で実現

オンプレミスのバックアップデータが災害などで失われた場合には、クラウドからArcserveUDP復旧ポイントサーバ(RPS)へバックアップデータをレプリケーションし、そのバックアップデータからシステムをリストアします。
遠隔地リージョンを選択し、複製することで、お客様サイトに災害や障害があってもデータが失われません。

Arcserve UDP CHのクラウドにバックアップを複製(BaaS)するイメージ図です。

クラウドから直接クラウドへ、Microsoft 365のデータ保護を実現

Microsoft 365 に限り Arcserve UDP Cloud Hybrid に 直接バックアップ できます。この時、Arcserve UDP の サブスクリプションは不要です。
退職者アカウントなどの保存期間を過ぎたファイルメールを復旧できます。

導入コストダウン

データセンター選定や機器の購入・インストールなどの導入作業・稼働後の運用管理、お客様自身による災害対策サイト構築の手間と時間を省き、運用コストを節約できます。

  • クラウドのArcserve UDP(RPS)へバックアップデータを自動レプリケーション
  • お客様向けサービス環境の準備はarcserveが対応
    復旧ポイントサーバ(RPS)や Arcserve UDP コンソールが、インストール済みの状態で引き渡されます。
  • arcserveへの注文から約7営業日で利用開始
    サーバ見積もりや構築作業は不要で、災対サイトを稼働できます。
  • Microsoft 365 データを直接クラウドへバックアップ
ランニングコストダウン

一年間のサブスクリプションを、ストレージ容量単位で契約するシンプルな価格体系です。ネットワーク転送量などを考慮する必要はありません。

  • 複製先バックアップサーバの運用管理はarcserveが対応
  • 契約範囲内なら、台数無制限で保護が可能
支払いは容量定額課金制

東日本リージョン(東京)

192,000円/TB(税抜)

西日本リージョン(大阪)

816,000円/4TB(税抜)
  • 上記の価格はサブスクリプション(一年)です。
  • Microsoft 365のバックアップ以外では、一次バックアップ用にArcserve UDP が必要です。
  • 西日本リージョンでは、204,000円/TBを必要数分、追加可能です。
  • 動作要件・サポートなどの詳細は、弊社営業までお問い合わせください。

Arcserve UDP Cloud Hybrid は構築不要

Arcserve UDP Cloud Hybrid の復旧ポイントサーバ(RPS)や Arcserve UDP コンソールは、インストール済みの状態で引き渡されます。操作は Arcserve UDP コンソールと共通です。

Arcserve UDPを利用してお客様サイトでのバックアップを管理し、Arcserve UDPCloud Hybridを利用してクラウド上のレプリケートを管理
  • Arcserve UDP Cloud Hybrid コンソール との通信は、 SSL/TLSで暗号化されています。
  • Arcserve UDP Cloud Hybrid のインスタンスは、ウイルス対策ソフトで保護されています。

[オプション] クラウド内で業務継続

クラウド上で本番システムの代替仮想マシンを起動し、災害時も業務を継続

代替の仮想マシンでお客様システムを起動する機能を備えており、お客様サイトでの災害発生時に、基幹システムや重要なアプリケーションのダウンタイムを最小化できます。この代替仮想マシンにはポイント対サイト、またはサイト対サイトの VPN 経由で接続できます。さらに、お客様サイト復旧の際には、代替仮想マシン上にある最新データをリストアできます。

クラウド側でシステムを起動できます。(DRaaS)

「地震などの広域災害が起きてオンプレミスが被災しても業務を継続する必要がある」「地理的に十分な距離の離れた支店や支社がないので、クラウドを災害対策サイトとして利用したい」といったようなケースには、オプション追加し、DRaaSをご利用いただけます。
※ 構築にはarcserveへの注文から最長12営業日が必要です。

システムリソース課金

東日本リージョン(東京)

63,000円/1vCPU&4GBRAM(税抜)
  • DRaaSをご希望の場合は、新規契約時に1つ以上のコンビュートリソースサブスクリプションの購入が必要です。
  • 上記の価格はサブスクリプション(一年)です。
  • 動作要件・サポートなどの詳細は、弊社営業までお問い合わせください。

Arcserve UDP Cloud Hybridの構成例

CH構成図。UDPバックアップデータをレプリケーションするイメージ

お客様のバックアップデータ(最大8TBまで)を、Arcserve UDP Cloud Hybridに複製します。お客様のサイトに被害が生じたときには、Arcserve UDP Cloud Hybridに複製したデータからリストア(復旧)します。

製品名 価格(税抜) 数量 総額(税抜)
Arcserve UDP Cloud Hybrid - Storage - 1 TB - JAPAN EAST *1 192,000円 1 192,000円
Arcserve UDP Cloud Hybrid - Additional Storage - 1TB - JAPAN EAST 192,000円 7 1,344,000円
合計(税抜) 1,536,000円
  • *1
    Arcserve UDP Cloud Hybrid を使用するには Storage 1 TB - JAPAN EAST / Storage 4 TB - JAPAN WEST のいずれかの購入が必要です。ここでは「Storage 1 TB - JAPAN EAST」(東京リージョン)を選択しています。各リージョンの Additional Storage 1 TB を追加購入すれば、バックアップデータの複製先のストレージ容量を拡張できます。
  • 詳細は弊社営業までお問い合わせください。