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特長/機能

サーバを丸ごとバックアップ、丸ごと復旧

内蔵ディスクをイメージバックアップ、イメージリストアします。

サーバのディスク全体をバックアップし、システムを保護します。
万が一システムディスクが壊れても、ディスクを丸ごと元通りに戻せます。
また、フォルダやファイル単位で戻すことも可能です。

  • バックアップデータの保存先は、サーバのローカルディスクやネットワーク共有ディスク、RDXなどが使用できます
  • バックアップはスケジュール設定をすることで自動実行できます

バックアップ データの安全性を確認

アシュアード セキュリティ スキャンの実行で、バックアップ後に自動、またはリストア前など手動でバックアップ データのウイルススキャンが可能となり、安全確認が取れたバックアップ データでリストアできます。

WebブラウザベースのGUI

Arcserve UDP の管理画面は、WebブラウザのGUIから操作できます。対応するWebブラウザがあるマシン上から運用管理が可能です。少ない操作ステップでバックアップ設定できるように工夫されています。

Arcserve UDPのwebブラウザベースGUIです。

サーバの早急なシステム惨事復旧を実現

内蔵ディスクをイメージリストアします。

システム全体を丸ごと復旧する、ベアメタルリカバリを実行できます。
予め復旧用メディアを作成しておき、復旧の際は、復旧用メディアからサーバを起動し、ウィザードに従った少ない操作でサーバ全体を復旧します。

Hyper-VやVMware、Nutanix上の仮想マシンも丸ごとバックアップ

Hyper-V や VMware、Nutanix 上の仮想マシンも丸ごとバックアップ・復旧できます。仮想マシンのゲストOSが Windows であれば、ファイルやフォルダ単位で復旧できます。

複数マシンのバックアップ運用も、1か所からまとめて管理

Arcserve UDP を導入するバックアップ対象マシンが多くても、統合コンソールから同一の操作性で管理できます。IT管理者の運用業務負荷を軽減します。

復旧ポイントサーバ(RPS)へ保存データを集約

Arcserve UDP Windows Agent のバックアップデータを復旧ポイントサーバ(RPS)へ集約保管して管理できます。バックアップデータの格納庫として重複排除を行い、必要な保存容量の低減も図れます。

仮想環境での時間をかけない業務復旧

Arcserve UDP では、復旧ポイント(バックアップデータ)を参照する仮想マシンを作成し、復旧先の仮想環境上で起動可能です。
従来のリストアまたは物理/仮想マシンへのバックアップ セッションの変換に関連して発生するダウンタイムが削減されます。

Exchangeメールボックスストアへの詳細リストア

Arcserve UDP Exchange Granular Restore では、Microsoft Exchange Server メールボックス、フォルダ、メッセージ、添付ファイル等を回復します。

Oracle RMAN との連携バックアップ

Oracle Recovery Manager(RMAN)と連携し、Windows 上の Oracle データベース を バックアップ/ リストア・リカバリします。

データ分析を効率化するバックアップデータの活用

従来のデータ分析は、データ転送とバックアップ取得の両方が業務時間外にスケジューリングされ、時間的に余裕のない運用になりがちです。

  • データ転送の際に本番システムへ負荷が発生
  • 夜間にバックアップ業務とデータ転送の両方を処理しなければならない

バックアップデータをデータ分析に活用

データ転送による本番環境へのアクセス(夜間バッチ)を発生させず、本番データの取得・分析が可能です。

  • 分析のためのデータ転送による本番環境へのアクセスが不要。本番環境に負荷を与えない
  • データは任意のタイミングで取得。いつでも分析利用可
  • バックアップデータに直接アクセスし(データ復元不要)
  • 自由な時間、場所での分析
  • 複数システム/遠隔地データの収集
  • 過去時点のデータを分析
  • 分析対象に該当する/可能性のあるデータの把握