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宇宙を仕事にする case-2 [01:56]

音声テキスト

『宇宙を仕事にする case-02 バイクの設計から人工衛星のエンジニアへ』

スペースプロダクト統括部
兼田寛之

大手のバイクメーカーでバイクの設計をしていました
子供達の未来をつくりたいと思って
NECに転職しました

NECのPurpose
「安全・安心・公平・効率」っていうところ
そこが刺さってですね
社会に大きく広く
インパクトを与えられる仕事に就けるなと

父親を事故で亡くしているので
家族を守るというのですかね
"安心して暮らせるという社会をつくりたい"というのが一番大きいと思いますね

(人工衛星の構体(骨組)を設計するチームのマネージメントが彼のミッション)

9名チームメンバーはいますけれども
若いメンバーからベテランまでいて
幅広い年齢で構成されています
直接会話するっていうところを一番重要視してますね

今進行中のプロジェクトが複数ありますけど
無事に打ち上げをして、ミッション達成することがまず一番

その後には"自分たちのアイデアを衛星に込めていく"というところを
やっていきたいと思います

日本だけでなくグローバルに衛星を展開していって
サービスも展開していくというような
自分たちの提供する価値を広げられると思ってます

先日のSpaceXの打ち上げで
途中で爆発しちゃったんですけど
(次につながる)良いデータが取れたというところで
みんなでガッツポーズしている映像を見た時

ショックを受けたというか
チャレンジしているというところが
如実に表れているなと思いますので
そういう考え方に持っていきたいなと思いますね

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

NECの宇宙事業は、 通信・放送・測位、技術実証、地球観測、宇宙科学や天文観測などの領域の開発に携わり、社会価値創造を支えてきました。
宇宙事業を通じて、壮大な夢と情熱、技術力で未知・未踏のプロジェクトに挑み続ける社員たちの熱き想いを伝えます。
case-2ではバイクの設計から人工衛星のエンジニアへ、業界を超えてNECの宇宙事業へ転職したマネージャーを取り上げます。

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(2023年9月28日)