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宇宙を仕事にする case-1 [01:52]

音声テキスト

『宇宙を仕事にする  case-01  外資系ITからの異業種転職』
スペースプロダクト統括部  小銭悠太:

今日はですね
画像を加工するツールを作成するところに取りかかろうかなと思っています
(衛星からのデータを災害や環境変化の監視、土地利用の調査等に利用する
そのためのツールを開発するのが彼のミッション)"

もともと宇宙には興味があったんですけど
私の中では "はやぶさ2" の成功が大きかったですね

成果もスケジュールも完璧にこなしたプロジェクトに感動して
私もあのようなプロジェクトに関わってみたいと思ってNECに入社しました

やはり自分の仕事が宇宙に行くことを考えると
物凄くテンションが上がるので、そうやってやる気をいつも出しています

"はやぶさ" とか有名なプロジェクトにかかわった人が(NECに)多くいらっしゃるので
そういうレジェンドたちの仕事ぶりを常に近くで見て
"自分だったらどうするか?" ていうのを常に考えながら仕事することで
スキルや経験をどんどん吸収していきたいな と考えています

はやぶさ2イオンエンジン開発責任者 馬場 研一:

"はやぶさ" だからどう、とかっていうよりも
そこを突破していくっていうことに楽しさを感じる

衛星のプロジェクトマネージャーをやってみたいという思いはあります

宇宙の仕事というと
やはり特別なスキルがいるのではないかと考える人も多くいると思います
実際 私もそうでした
ですけれども、 宇宙だとか衛星開発というのは
いろんなスキルを結集して仕事をするという"エンジニアの総合格闘技"という面が強いので
どんな業界で得たスキルでも、きっと役立つ場面はたくさんあると思います

衛星画像を当たり前のようにビジネスに活用する
そのような世の中を作りたい と考えています

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

NECの宇宙事業は、通信・放送・測位、技術実証、地球観測、宇宙科学や天文観測などの領域の開発に携わり、社会価値創造を支えてきました。
宇宙事業を通じて、壮大な夢と情熱、技術力で未知・未踏のプロジェクトに挑み続ける社員たちの熱き想いを伝えます。
case-1では外資系ITからNECの宇宙事業に異業種転職した若きエンジニアの1日を取り上げます。


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(2023年9月13日)