オンラインで完結！銀行の顧客情報を活用したマルチバンク本人確認プラットフォーム [02:57]

NEC
デジタルインテグレーション本部　主任
盛 竜太
New Normalではオンライン化やリモート化が加速し、効率的で信頼性の高い本人確認が求められています。
しかし、金融機関をはじめとした事業者は、本人確認業務に負担がかかっています。
また、さまざまなサービスがデジタル化するなかで非対面での本人確認の難しさや、犯罪、なりすましなどの社会課題を抱えています。

一方で、お客様は、場所や時間にとらわれることなく簡単で安心して利用できるサービスを求めています。

そこでNECは、厳格に本人確認がなされた、「銀行の顧客情報」に着目し、本人確認プラットフォームを開発しました。

NEC
デジタルインテグレーション本部　主任
高篠 通子
NECの本人確認プラットフォームでは、銀行が保有する本人確認済み情報を、利用者の許諾を得て、事業者に展開し、オンラインで完結する本人確認を実現します。

事業者の皆さまには、身元確認や本人確認の業務負荷やコスト削減ができ、利用するお客様は煩雑な手続きが、オンライン・リモートで完結できます。

多くの日数が必要なネット証券の口座開設も、オンライン上で全ての手続きが完結し、 即座に開設する事が可能です。

金融サービスだけではありません。相手の身元情報に高い信頼性が求められるマッチングサービスならば、安心したサービスのご提供に繋がります。

また、販売に年齢確認が必要なサービスへの活用も期待されています。幅広い業種のサービスに活用いただけるプラットフォームです。

盛 竜太
銀行の顧客情報を活用した本人確認プラットフォームによって、信頼性が高く、また、多くの方が使える新しい本人確認手段が実現できました。

NECは、これからも、産業の垣根を超えたデータの活用、そして新しい価値の創造を支援し、New Normalを支えていきます。

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