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PIFVIEWER - 電子帳票システム「PIFVIEWER」の今後の保守サポートOSに関するお知らせ
平素より弊社製品をご愛顧頂き、厚く御礼申し上げます。
長年ご利用頂いてまいりました、電子帳票システム「PIFVIEWER」製品の今後の製品サポート対象OSにつきまして以下にご案内いたします。
貴社におかれましては、今後のシステム拡張ならびに新規・再構築などのIT企画・計画立案においてご考慮頂けます様、何卒宜しくお願い申し上げます。
1.PIFVIEWERサポート対象OSのお知らせ
PIFVIEWERサポート対象OSとしては以下の範囲までとさせて頂きます。
サーバOS:Windows Server 2019まで
クライアントOS:Windows 10まで
- 半期チャネル(SAC):2029年1月サポートのWindows OSまで(例:update2709まで)
- 長期サービスチャネル(LTSC):2019まで
2.本ご案内に至った背景
- 本製品は、電子帳簿保存法が施行された平成9年度に、 電子帳簿保存法に対応した検索機能を有していたため、電子帳票システム製品として販売、出荷を開始いたしました。
その後、経理システムのオープン化に伴い、弊社からもオープン系のERPパッケージとの連携やSVFなどの帳票システムとの連携にて製品強化を実施してきました。 - 国税庁から2011年に「電子帳票システムを利用している場合の申請事例」が記載されました。
これには、保存対象とする帳簿書類の電磁的記録に係る全てのデータを保存する必要があることが明示されております。
一方、弊社電子帳票システム「PIFVIEWER」は帳票イメージ保存となるため、この事例に適合しない状況となりました。
また、ERPパッケージにおいても電子帳簿保存法への対応が進んでいることから、本ご案内に至っております。
現在本製品をご愛顧いただいておりますお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解頂けます様、よろしくお願いいたします。
製品移行に関するご質問など、詳しくはお問い合わせください。
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