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UNIVERGE RW3000
大規模な環境に適用できる録音処理性能や、アクティブ通話録音機能を提供します。顧客応対の改善やトラブル防止、企業のコンプライアンス対策を実現します。
特長
アクティブ通話録音

IP電話機から通話音声を録音サーバに転送する方式です。拠点側に局線収容されている場合に、拠点側に録音サーバを配置する必要がありません。ネットワーク構成が容易になり、柔軟なシステム構成を組むことが可能です。
その他機能
大規模システム対応
録音サーバあたり同時1,000通話が可能であり、必要なサーバー台数を削減できます。録音データを管理する管理サーバあたり10,000端末の音声録音を管理可能です。複数管理サーバを統合することで10,000端末を超える大規模なシステムへの対応も可能です。
通話録音検索
録音日時、着信番号、内線番号、電話機IPアドレスなど多彩な条件で検索が可能です。録音ファイルの検索・再生はWEBブラウザのみで実施可能なため、クライアントPCにツールのインストールは不要です。検索に使用した検索条件を保存、再利用が可能でのため、再度条件を入力する手間を削減することができます。(お気に入り検索機能)
追いかけ再生
録音中の通話を録音しながら再生します。通話の先頭から聞くことができ、経緯を把握した上でオペレータを支援することが可能です。
モニタリング再生(オプション)
録音中の通話をリアルタイムに再生します。オペレータとお客様との会話をその場で聞きながら支援することが可能です。
オペレータPC画面録画機能(オプション)
録音ファイルの再生に同期して画面キャプチャデータを再生します。オペレータの操作と併せて通話音声を聞くことで、オペレータの状況をより確実に把握することができます。
CRM連携
SDKを用意しており、CRMと容易に連携することが可能です。
動作環境
動作環境 | ||||
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対応コミュニケーションサーバ | UNIVERGE SV9500 | |||
対応OS |
Windows Server 2016 Standard(管理サーバ・IP-PBX連携サーバ) Red Hat Enterprise Linux 8.1(録音サーバ) | |||
対応DB |
Microsoft SQL Server 2016 Standard Edition (x64) SP2 |