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運用 <N8384-111自動釣銭機FAL2>

POS画面を見ながらの簡単な操作で、レジ担当者は迷うことなく的確ですばやいオペレーションが可能です。

自動釣銭機運用の流れ

入金優先運用、釣銭優先運用のどちらにも対応可能です。

入金優先運用の流れ

預かり金入力の手間を省き、違算の心配がありません。

入金優先運用

釣銭優先運用の流れ

スピーディなオペレーションでお客様をお待たせしません。

釣銭優先運用

入金優先と釣銭優先の比較

  入金優先 釣銭優先
メリット
  • 1取引ごとの違算をなくす事が可能(貨幣のみ扱い時)
  • 預かり金入力の操作がなくなる
  • 処理スピードが向上する
  • 釣銭補充がいつでも可能
  • 機械で認識できない紙幣も強制取り込みが可能(入金リジェクト庫使用の場合)
デメリット
  • 処理スピードが若干遅くなる
  • 認識できない貨幣を預かった際の操作方法と、その貨幣の取り扱い(保管)が複雑
    ⇒対応を間違えると違算となる
  • イレギュラー処理の際、1アクション多くなる(釣銭補充等)
  • 入金時エラーが発生した際、実際の預かり金と機械での認識に差異が発生した場合クレームとなる
  • 金券発生時はキー入力の操作が発生する
  • 預かり金登録ミスで違算が発生する
判断の
ポイント
正確性を重視 スピードを重視

点検・清算

釣銭機内の在高が画面に表示されるので、点検、精算処理も正確で、スピーディな処理を可能にします。

POS画面例です
POS画面例です

点検・補充・出金

釣銭準備金の不足、溢れの際に画面には警告を表示。補充、出金などの作業もPOS画面を見ながら簡単に操作できます。

補充・出金
POS画面例です

単体操作

釣銭機単体での入出金処理などは「十字キー」で簡単に操作可能です。
また、表示パネルで紙幣・硬貨の収納状態など、各状態・状況をお知らせすることにより、レジ担当者が各運用状況に応じたタイムリー且つ的確な対応ができ安心です。

単体操作