2分で分かる導入事例

  播州地方の精神科医療において中心的な役割を担う仁恵病院様では、これまでの給与パッケージソフトの保守停止を受け、より迅速かつ正確な給与計算を行うため、新たに基幹業務パッケージ『EXPLANNER/Ai』（給与）を導入しました。短時間で正確な計算結果が得られ、業務効率の向上による担当者の負荷軽減を実現。現在はスタンドアローンでの利用ですが、今後は病院の電子化の一環として、勤怠システムとの連携なども視野に入れ、システムの高度化を進める計画です。

導入背景・課題

• これまで利用してきたパッケージソフトが6年を経過し、保守停止になることが直接のきっかけになりました。
• ハードも老朽化していたこともあり、ハード・ソフト共に入れ替え、機能面でもバージョンアップを図ることにしました。
• 締めから支給日までの時間的な余裕がなく、その焦りがミスの原因となることもありました。

導入成果

• 計算処理スピードが上がり、確実に業務が効率的になっています。
• 計算の正確性も向上し、再計算をすることが少なくなりました。
• 万が一ミスを見つけたとき、締め後でも再計算ができるようになりました。

日本事務器・NECの提案

• 基幹業務パッケージ『EXPLANNER/Ai』（給与）の導入による機能向上と業務の効率化

導入製品・ソリューション

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(2010年3月5日)

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