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NEC、令和7年度国際消防防災フォーラムで
防災ソリューションの展示および紹介を実施

NECは、総務省消防庁主催により2026年2月25日および26日にタイで開催された「令和7年度 国際消防防災フォーラム」に参加しました。
本フォーラムは、タイ内務省主催によるパネルディスカッションや日本企業による防災、消防に係る製品やサービスの紹介を通じ、タイと日本の防災力向上に寄与することを目的として開催されました。タイ内務省災害防止軽減局(DDPM)をはじめとするタイの防災、消防に係る政府機関や関係企業、日本からは22社の団体、企業が参加し、大規模イベントとなりました。
NECは、本フォーラムにおいて日本国内で導入・運用実績を有する防災ソリューションを紹介し、洪水をはじめとしたタイにおける災害対策の課題に対し、予測やシミュレーションの技術を活用した、ソフトウェア面での対策価値を提供することで、タイの防災力強化に寄与することを目的として、プレゼンテーションの実施ならびに展示ブースを出展しました。

近年、世界各地では気候変動の影響を背景に、集中豪雨や大地震などの自然災害が頻発・激甚化しています。本フォーラムの開催地であるタイにおいても、毎年洪水被害が発生しており、直近では2025年11月にハジャイで大規模な洪水が発生しました。さらに、2025年3月にはミャンマーを震源とする地震の影響により、ビルの倒壊など、タイ国内でも人的、物的被害が報告されています。
タイと同様に、日本もこれまで洪水、地震、津波など数多くの自然災害を経験してきました。NECは、日本政府や自治体をはじめとする多くの機関に対し、防災ソリューションを導入してきた実績を有しており、日本で培った知見や経験を活かすことで、タイにおける防災・減災対策に貢献できると考えています。

本フォーラムでは、洪水シミュレーションシステム、リアルタイム津波浸水被害予測システム、緊急地震速報システム、防災情報システムなどを紹介しました。展示ブースでは、各システムが日本での導入・運用実績を有している点に対して高い関心が寄せられ、タイへの導入に向けた期待の声をいただきました。

NECは今後も、日本で運用実績を積み重ねてきた防災ソリューションや先進的な技術をグローバルに展開することで、世界中の人々がより安全・安心に暮らせる社会の実現に貢献していきます。

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