Japan
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ViewLight NP-M402HJD
生産終了- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。
主な機能と特長
フルHD(1,920×1,080)対応により高精細な画像表示が可能
1,920×1,080ドットのDLP®チップおよび高解像度レンズの搭載により、ハイビジョン映像をそのままの解像度で投写できます。企業においては、高精細なCADや設計図の画像表示や、教育現場では、フルHDの教材、コンテンツなどの投写にも適しています。
使用環境に合わせて選べる複数のエコモードとカーボンメータを搭載

使用中の消費電力を抑えるため、「オートエコ」、「エコ1」、「エコ2」の3 種類のエコモードを搭載しています。「オートエコ」は、投写する映像により明るさを自動的に調整し、見た目の影響を感じることなく、消費電力を低減します。外光センサーも搭載しており、周囲の明るさを検知し自動的に明るさを調整するので、「オートエコ」と組み合わせれば、節電効果が高まります。
「エコ1」、「エコ2」は、ランプ出力を落とすことで消費電力を低減します。小さい画面での投映など、輝度をさほど必要としないシーンで有効です。
さらに、カーボンメータ搭載により、エコモードで削減した消費電力を、CO2 排出削減量に換算して積算表示します。※
- ※CO₂削減量は、OECD(経済協力開発機構)2008年版を適用
「エコ2」モードでランプ交換時間(目安) 最大8000時間を実現
「エコ2」を設定して使用すると、ランプ交換時間(目安)※が最大8000時間まで延長可能なので、ランプ交換の費用や手間が大幅に削減されます。
- ※保証時間ではありません。
スタンバイ時の消費電力0.2Wの省エネ設計
スタンバイモードで「ノーマル」を設定すると、スタンバイ時の消費電力を0.2Wにおさえることができます。
スピーディに片付けられる、クイックパワーオフとダイレクトパワーオフ
クイックパワーオフにより、電源ボタンを押して終了した後に、冷却ファンが回転中でも電源コードを抜くことが可能です。さらに、投写中にスイッチ付き電源タップのスイッチなどで電源を切ることができるダイレクトパワーオフも搭載しています。
- ※ランプ点灯後、1分間はAC電源を切断しないでください。
- ※投写中および冷却ファンの回転中にAC電源を切断すると、一時的に本体が高温になることがあります。取り扱いに注意してください。
- ※投写中および冷却ファンの回転中にAC電源を切断する場合は、テーブルタップのスイッチやブレーカなどを利用してください。
- ※電源を切ったあとすぐに収納すると、本体がしばらく高温になります。
電源ONから11秒で画面表示が開始される、クイックスタート
電源を入れてから約11秒の素早さで画面表示を開始。授業や会議を中断することなく、スムーズに進行できます。
- ※スタンバイモードが「ノーマル」のとき。
- ※ランプ消灯直後に電源を入れたときやランプの温度が高いときは、ファンのみが動作後、しばらくたってからスクリーンに映像が投写されます。
すぐに投写できるオートパワーオンと自動的に電源を切るオートパワーオフ
電源コードをコンセントに差し込むだけで、電源ボタンを押さなくても投写を開始。また、プロジェクターがスタンバイ状態の時に、コンピュータ信号が入力された際にも、自動的に投写が可能です。さらに、一定時間信号入力がなかった時や、プロジェクターを操作しなかった場合には自動的に電源が切れ、スタンバイ状態になります。
広い空間で使用しても鮮明な音響を実現する大出力20Wの内蔵スピーカ
20Wのモノラルスピーカを内蔵しているので、広い会議室や教室でも十分な音量を提供します。また、マイク入力端子も装備しています。
フィルタ交換が不要
パネル部分の防塵設計を強化したことにより、フィルタが不要になりました。フィルタ交換の手間が省けます。
USBケーブル1本で簡単・手軽に接続できるUSBディスプレイ機能
添付のUSBケーブルでパソコンと接続すれば、コンピュータケーブル不要でパソコンの画面と音声をプロジェクターへ伝送して投写することが可能です。つなぐだけでプロジェクターに内蔵している画像伝送ソフトが自動的に起動するので、難しい設定は必要ありません。
パソコンからは入力信号の切り替えや、ミュート、フリーズなどの操作を行うこともできます。
ケーブルカバー(オプション)を用意
天吊設置時などに目立ちがちな接続ケーブルを、オプションのケーブルカバー(NP05CV)を取り付けることで、ケーブルを隠すことができます。
スクリーンに斜め方向から投写できる幾何学補正(添付ソフトウェア)

添付ソフト「Image Express Utility Lite」の「GCT」(幾何学補正/Geometric Correction Tool)を使用すると、パソコンからの映像をスクリーンに対して斜め方向から投写したり、平面ではない壁などに合わせて投写画面を補正することができます。
- ※プロジェクター内部で幾何学補正を掛ける機能ではありません。調整に使用したパソコンからImage Express Utility Liteを使用して幾何学補正した映像を出力します。他の機器をプロジェクターに接続しても幾何学補正はできません。
iPadなどからワイヤレス投写が可能な Wireless Image Utility

App StoreからiOS用の無償アプリ「Wireless Image Utility※」をiPad、iPhone、iPod touchにダウンロードすれば、端末に保存した画像やMicrosoft Officeファイル、PDFや、Webページなどをプロジェクターにデータを伝送して、ワイヤレスで投写できます※。スマートなプレゼンはもちろん、エンターテイメントの場面でも活躍します。
- ※オプションの無線LANユニット[NP02LM2]が必要です。
ケーブル1本で、パソコンからプロジェクターを操作できるVirtual Remote機能

同梱のユーティリティソフトVirtual Remote Toolをパソコンにインストールすれば、添付のコンピュータケーブルを経由して、パソコンからプロジェクターの電源オン/オフ、入力信号の切り替え、音声ミュートや投写映像のフリーズなどの操作を行うことができます。パソコンを接続して投写している時に、プロジェクターのリモコンに持ち替えたり、本体のボタンを押すことなく操作できるので、ミーティングや授業をスムーズに進めることができます。また、かんたんセットアップ画面に従えば、ステップごとにセッティング状況が確認できるので、接続などの苦手な方でも安心して準備できます。
- ※LANで同様の操作を行う場合は“PC Control Utility Pro 4/Pro 5”を使用します。
- ※接続するコンピュータの仕様、およびグラフィクスアダプタやドライバのバージョンによっては動作しない場合があります。
有線/無線(オプション)LAN経由で画像伝送が可能

添付のユーティリティソフト「Image Express Utility Lite」を使用すると、パソコンからネットワーク経由で、プロジェクターに画像を伝送して投写することができます※。
また、添付の「PC Control Utility Pro4」をパソコンにインストールすれば、パソコンからプロジェクター本体の電源ON/OFFや入力信号切り替えなどのコントロールを行うことも可能です。
- ※無線LAN接続にはオプションの無線LANユニット(NP02LM2)が必要です。
投写画面の台形歪みを補正する台形歪み補正機能

プロジェクター本体の上下方向の傾きを内蔵の加速度センサーが感知して、本体が傾いているときに発生する画面の台形歪みを自動的 に補正します。投写角を中心に上下方向最大±約30度の調整が可能です。
また、左右も手動で最大±25度の調整が可能です。
- ※電気的な補正を行っているため、輝度の低下や画質の劣化が現れる場合があります。
スクリーンがなくても壁や黒板に美しく映像を投写できる壁色補正機能

色付きの壁や黒板に投写した場合に、映像を白いスクリーンに投写した場合の色合いに近づけることができます。ホワイトボード、黒板、黒板(グレー)、ライトイエロー、ライトブルー、ライトローズの6色から選択できます。
- ※「ホワイトボード」を選択すると、明るさが低下します。
- ※3D を「オン」に設定した入力端子の映像を投写しているときは、壁色補正を選択できません。
6セグメントカラーホイールやBrilliantColorで、より鮮やかな映像を投写
6セグメントカラーホイールを採用。中間色の再現性に優れた「BrilliantColor」を搭載し、自然の風景などの色彩も向上。「Valliable Illumination」により、映像などに合わせた色再現も可能です。

- ※イラストはイメージ図で、実際の製品のものとは異なります。
医用画像を簡易表示できるDICOMモード

医用画像の階調特性(DICOM規格に近似)をプリセット。DICOM形式で保存されている医用画像を表示でき、学会などの発表にも対応します。
- ※イラストはイメージ図で、実際の製品のものとは異なります。
- ※実際の診断にはご使用いただけません。
プロジェクターの無断使用を防ぐセキュリティ機能
キーワードを設定することにより、他人が無断でプロジェクターを使用できないようにします。また、本体の操作ボタンを押しても動作しないようにキーロックをかけることができ、教室で使用する際などに生徒がプロジェクターを勝手に操作して設定を変更してしまうことを防ぐことができます(その場合リモコンでは操作することができます)。
本体にはセキュリティバーを装備しているので、市販のセキュリティケーブルやワイヤーを通すことで、プロジェクターの持ち出しを防止できます。
添付のリモコン1つで複数台のプロジェクターを操作可能

同じ部屋で本機を複数台使用しているときなどに、プロジェクターごとに個別のコントロールID 番号を設定することによって、1つのリモコンでプロジェクターごとに個別の操作を行うことができます。
ソフトケースを標準添付
本体を収納するための、ソフトケースを標準添付しました。ケーブル類もまとめて収納でき、社内や社外への移動の際や保管時に便利です。

パソコンやAV機器など多彩な映像ソースを接続できる豊富な入出力端子を装備
HDMI®端子×2、コンピュータ入力端子、ビデオ入力端子、USBポート、LANポート、モニタ出力端子、3D SYNCなど、様々な入出力端子を搭載しています。HDMI®端子を2系統装備しているので、HDMI®出力のパソコンや動画再生プレーヤー、書画カメラ等を同時接続して切り替えて投写することが可能です。

3D映像投映に対応
オプションの3Dメガネ、またはDLP®Link方式に対応した市販の3Dメガネを使用して3D映像を視聴することができます。
- ※120Hzのみ対応。144Hz(ブルーレイ)には非対応。
Crestron RoomView®に対応
ネットワークに接続した複数の機器を管理・制御することができます。
オプション
商品名 | 型名 | 希望小売価格 |
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天井用取付けユニット | NP12CM |
オープン価格 |
交換用ランプ | NP30LP | オープン価格 |
- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。