プロトコル設定 - SNMP

SNMPについて設定します。

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SNMP v1/v2cを編集する

SNMP v1/v2cプロトコルを設定します。

コミュニティー名






トラップ通知 1~4

    ■トラップ通知アドレスのタイプ
    トラップ通知先のアドレスの種別を選択します。

    • [無効]
      トラップの発生を通知しない場合に選択します。無効の場合は、通知先のアドレスを設定しても保存時にクリアされて、デフォルトの0.0.0.0:0に戻ります。

    • [IPv4]
      IPv4アドレスの場合に選択します。

    • [IPv6]
      IPv6アドレスの場合に選択します。


    ■通知先アドレス
    トラップ通知先のアドレスを入力します。

    • IPv4の場合
      通知先のIPv4アドレス(IPアドレスとIPソケット)を、aaa.bbb.ccc.ddd:eeeeeの形式で入力します。IPアドレスaaa.bbb.ccc.dddは、それぞれ0~255です。ただし、aaaに限り、127と224~254は無効です。IPソケットeeeeeは、0~65535です。

    • IPv6の場合
      通知先のIPv6アドレスを、aaaa:bbbb:cccc:dddd:eeee:ffff:gggg:hhhhの形式で入力します。IPアドレスaaaaは、0~ffffの16進数です。途中の0は省略できます。
      (例:2001:db8::1は、2001:0db8:0000:0000:0000:0000:0000:0001と同じです。)


    ■ポート番号
    ポート番号を、0から65535の範囲で入力します。
    ■通知する
    トラップ通知を有効にする場合は、チェックボックスにチェックをいれます。
    ■認証エラートラップ
    認証エラートラップを通知する場合、チェックボックスにチェックを入れます。
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SNMP v3を編集する

SNMP v3プロトコルを設定します。

機械管理者によるアクセス
下記を設定します。
    ■アクセスを許可する
    機械管理者によるアクセスを許可するには、チェックボックスにチェックを入れます。

    ■ユーザー名
    機械管理者のユーザー名を表示します。

    ■認証用パスワード(8 - 32 Byte)
    認証用パスワードを英数字8~32文字の範囲で入力します。入力した文字は *(アスタリスク)で表示されます。

    ■認証用パスワードの確認入力(8 - 32 Byte)
    確認のため、[認証用パスワード]に入力した文字列を、再入力します。入力した文字は *(アスタリスク)で表示されます。

    ■暗号用パスワード(8 - 32 Byte)
    暗号用パスワードを英数字8~32文字の範囲で入力します。入力した文字は *(アスタリスク)で表示されます。

    ■暗号用パスワードの確認入力(8 - 32 Byte)
    確認のため、[暗号用パスワード]に入力した文字列を、再入力します。入力した文字は *(アスタリスク)で表示されます。

プリンタードライバーによるアクセス
下記を設定します。
    ■アクセスを許可する
    プリンタードライバーからのアクセスを許可する場合には、チェックボックスにチェックを入れます

    ■パスワードを初期値に戻す
    パスワードを初期値に戻すには、ボタンをクリックします。

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