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「NEC×東北大学 宇宙統合ネットワーク・レジリエントDX共創研究所」を設置

-宇宙-空-地上を統合したネットワーク技術で社会のレジリエント化を促進-

2023年11月1日
国立大学法人東北大学
日本電気株式会社

発表のポイント

  • 国立大学法人東北大学と、日本電気株式会社は、「NEC×東北大学 宇宙統合ネットワーク・レジリエントDX共創研究所」を本日開設しました。
  • Beyond 5G時代の宇宙-空-地上を統合したネットワークを活用し、社会のレジリエント化を促進する新たなネットワーク技術とその活用方法の早期確立を目指します。

概要

国立大学法人東北大学(宮城県仙台市、総長 大野英男、以下 東北大学)と、日本電気株式会社(東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼CEO 森田隆之、以下 NEC)は、2023年11月1日に東北大学青葉山キャンパスに「NEC×東北大学 宇宙統合ネットワーク・レジリエントDX共創研究所」(以下 共創研究所)(注1)を開設し、本格的なプロジェクトを開始しました。
社会のレジリエント化への寄与を目指し、宇宙-空-地上を統合したBeyond 5Gネットワークを起点としたネットワーク新技術の確立及び実用化に向け、開発体制を強化し研究を加速します。

共創研究所設置場所のハッチェリースクエア
(東北大学青葉山キャンパス)
東北大学大学院情報科学研究科
(東北大学青葉山キャンパス)

詳細な説明

設置の背景

現在、情報社会のさらなる高度化に向けたネットワーク技術に関する研究開発が促進されています。Beyond 5G時代には、宇宙-空-地上を統合したネットワークの活用が期待されています。また、我が国特有の環境リスク(大規模災害)や地政学リスクに鑑み、レジリエント社会実現の基盤となるネットワーク構築が重要であり、これらの課題解決に資する技術の創出に向けた研究開発の必要性が高まっています。

今回の取り組み

そこで東北大学とNECはレジリエント社会の基盤となるネットワーク新技術の早期確立を目指し、2023年11月に東北大学大学院情報科学研究科へ共創研究所を開設し、本格的にプロジェクトを開始しました。
共創研究所では、東北大学の強みである最先端の情報通信技術とレジリエント対策に関する知見、ならびにNECの強みである実社会での宇宙関連事業や情報通信関連事業を背景とした知見を最大限に活用した研究開発を進めます。
また共創研究所をNECの東北大学内拠点と位置づけ、東北大学の関連研究室との相互連携を推進し、新技術の創出と社会実装に貢献できる研究開発を幅広く推進していきます。

共創研究所概要

  1. 名称:
    「NEC×東北大学 宇宙統合ネットワーク・レジリエントDX共創研究所」
  2. 活動内容:
    社会のレジリエント化への寄与を目指し、宇宙-空-地上を統合したBeyond 5Gネットワークを起点としたネットワーク新技術の確立及び実用化に向け、開発体制を強化し研究の加速を図る。
  3. 運営体制:
    • (1)
      運営総括責任者
      東北大学 大学院情報科学研究科 有吉 正行 特任教授
      (NECアドバンストネットワーク研究所 主幹研究員)
    • (2)
      運営支援責任者
      東北大学 大学院情報科学研究科 研究科長 加藤 寧 教授
      (東北大学 大学院情報科学研究科 応用情報科学専攻)
  4. 設置場所:
    東北大学 青葉山キャンパス内 ハッチェリースクエア
  5. 設置期間: 2023年11月1日~2027年3月31日

用語説明

  • 注1.
    共創研究所
    大学内に企業との連携拠点を設けるとともに、大学の教員・知見・設備等に対する部局横断的なアクセスを可能とすることで、共同研究の企画・推進、人材育成、および大学発ベンチャーとの連携をはじめとする多様な連携活動を促進する制度。
    東北大学 産学連携機構 WEBサイト(共創研究所)
    new windowhttps://www.rpip.tohoku.ac.jp/jp/information/kyoso_kenkyu/

以上

問い合わせ先

東北大学 産学連携機構 産学共創推進部
TEL:022-795-5275
E-Mail:sangaku-suishin@grp.tohoku.ac.jp

NEC
グローバルイノベーション戦略統括部

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