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第34回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」開催

2017年8月25日
日本電気株式会社

NECは、全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団および朝日新聞社が主催する第34回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」を単独協賛します。

本イベントは、手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励すると共に、手話の普及やボランティア活動、福祉教育の推進を目的としています。1984年に第1回を開催して以来、聴覚障がい者福祉の向上に大きな役割を果たしてきました。

NECは、第1回から継続して単独協賛しており、イベント当日は、社内で募集したボランティアが受付や来場者の誘導、表彰式のサポートなどの運営を支援します。

NECは今後も、NECの社会貢献活動"NEC Make-a-Difference Drive"(注)をとおして、障がい者の自立と社会参加を推し進め、"助け合う社会の実現"に取り組んでいきます。

「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」の概要は次の通りです。

  • 1. 日時:

    2017年8月26日(土)12:30~16:00

  • 2. 場所:

    有楽町朝日ホール 有楽町マリオン11F
    http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/

  • 3. 主催:

    全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社

  • 4. 後援:

    厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、
    日本手話通訳士協会、全国聾学校長会

  • 5. 協力:

    東京都聴覚障害者連盟

  • 6. 協賛:

    NEC

  • 7. 参加者:

    音声と手話を同時に使ったスピーチができる高校生10名
    原稿審査、映像審査を行い、全国から応募があった84名の中から出場者10名を決定

  • 8. 演題:

    以下2つのテーマから出場者自身が選択

    • 「私のチャレンジ」
    • 「手話で広がる輪」
  • 9. 表彰:

    入賞者に賞状と賞品(NECパーソナルコンピュータ製ノートパソコン等)を贈呈

昨年度授賞式の様子

朝日新聞社提供

NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

以上

  • (注)NEC Make-a-Difference Drive(NECグループの社会貢献活動)
    http://www.nec.co.jp/community/necmd/index.html
    NECでは社会貢献活動を、社会価値創造型企業の一員として求められる資質である、社会感度の高い人材を育成するための基盤としても位置づけ、"NEC Make-a-Difference Drive"を旗印に、より多くの従業員の参加を促しています。社会貢献活動をとおして、ボランティアマインドや共創マインドを育み、お客さまや社会の本質的な課題に気づき、課題解決への第一歩を踏み出せる人材を育成していきます。

本活動について

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC CRM本部
TEL:03-3798-3902
E-Mail:ss-event@adv.jp.nec.com

NECは、社会ソリューション事業を推進する
ブランドメッセージ「Orchestrating a brighter world」のもと、
今後の世界の大きな変化(メガトレンド)に対応する
様々な課題解決や社会価値創造に貢献していきます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://jpn.nec.com/profile/vision/message.html
Orchestrating a brighter world

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