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NEC、第53回献血運動推進全国大会で、「昭和天皇記念血液事業基金献血推進賞」を受賞

2017年7月13日
日本電気株式会社

NECは、厚生労働省、日本赤十字社、秋田県が主催する第53回献血運動推進全国大会(注1)において、「昭和天皇記念血液事業基金献血推進賞」を受賞し、日本赤十字社名誉副総裁である皇太子殿下より表彰を受けました。

「昭和天皇記念血液事業基金献血推進賞」は、献血思想の普及ならびに献血推進運動の進歩発展に、特に優れた功績のあった個人および団体に対し授与されるものであり、過去に「厚生労働大臣表彰状」および「日本赤十字社金色有功章」を授与された団体に与えられるものです。

この度の受賞では、NECグループが、1970年以降47年間にわたり組織的に献血に協力していること、また過去5年間で、医療機関の需要が圧倒的に多い400ml献血の参加率が93.9%を超えていることや、年間の平均献血者数が平均4,787名にのぼることが高く評価されました。

NECは1999年、創立100周年を機に、全世界のNECグループ社員が参加する社会貢献活動「NEC Make-a-Difference Drive」(以下、MDD 注2)をスタートし、現在も世界各地のコミュニティでさまざまな活動を行っています。献血活動はMDDの一環として取り組んでいます。NECは、今後もMDDを通じて、社会志向のマインドをはぐくみ、社会の課題解決に向けて貢献していきます。

「第53回献血運動推進全国大会」の様子
(写真左:皇太子殿下、右:NEC会長 遠藤信博)

NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」を推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

以上

  • (注1)献血運動推進全国大会
    国内の医療に関する全ての血液製剤を献血によって確保することを目指し、国民一人ひとりが、献血の重要性を再認識し、特に、今後一層の推進が望まれる成分献血および400mL献血への理解を深め、献血運動が全国で盛り上がり、我が国の血液事業を一層発展させるために、毎年各都道府県が持ち回りで開催しているもの。
  • (注2)NEC Make-a-Difference Drive
    http://www.nec.co.jp/community/necmd/index.html
    NECでは社会貢献活動を、社会価値創造型企業の一員として求められる資質である、社会感度の高い人材を育成するための基盤としても位置づけ、"NEC Make-a-Difference Drive"を旗印に、より多くの従業員の参加を促しています。社会貢献活動をとおして、ボランティアマインドや共創マインドを育み、お客さまや社会の本質的な課題に気づき、課題解決への第一歩を踏み出せる人材を育成していきます。

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC 総務部
TEL:03-3798-9202

NECは、社会ソリューション事業を推進する
ブランドメッセージ「Orchestrating a brighter world」のもと、
今後の世界の大きな変化(メガトレンド)に対応する
様々な課題解決や社会価値創造に貢献していきます。
詳細はこちらをご覧ください。
http://jpn.nec.com/profile/vision/message.html
Orchestrating a brighter world

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