Please note that JavaScript and style sheet are used in this website,
Due to unadaptability of the style sheet with the browser used in your computer, pages may not look as original.
Even in such a case, however, the contents can be used safely.
<第14回NECチャリティコンサート応募サイト> http://jpn.nec.com/community/ja/culture/charty-c15.html |
(1) 開催日 | : | 2015年1月31日(土) (開場12:50 開演13:30 終演15:30予定) |
|
---|---|---|---|
(2) 場 所 | : | ミューザ川崎シンフォニーホール(1987席) | |
(3) 主 催 | : | NEC | |
(4) 出 演 | : | NEC玉川吹奏楽団(指揮:稲垣征夫)(注2) | |
(5) 募 金 | : | 「被災地の子どもたちに音楽をとおして夢と希望を」復興支援 「エル・システマジャパン」は、震災後に原発事故や津波の影響を受ける福島県相馬市や岩手県大槌町の子どもたちに、音楽を奏でるという体験をとおして、人間同士のハーモニーの重要性を気づかせ、音楽を通じ困難を乗り越える力と勇気を養う活動を実施する。 相馬市では2012年4月から、大槌町では2014年5月から活動を開始。その被災地の子どもたちを支援する活動資金として活用。 |
|
(6) 主な曲目 | : |
|
(注1) 一般社団法人エル・システマジャパン
http://www.elsistemajapan.org/index.html
原発事故による影響を心身ともに受けている福島の子ども達に音楽を通して心のケアと生きる力を育み、夢と希望を与えることを目的に2012年3月に設立。相馬市との協力体制を組み、相馬子どもオーケストラの立ち上げをめざし、小学校の放課後活動を中心として活動を始めている。家庭の経済状況によらず全ての子どもたちに無償での集団音楽教育を提供することを目指し活動する。
2014年5月には津波被害による影響下にある大槌町との協力体制も組み、大槌子どもウィンドオーケストラの立ち上げをめざし、既存の学校クラブ活動への指導派遣から活動を開始。
エル・システマとは、1975年に南米ベネズエラで始まった音楽を通じた社会教育。オーケストラや合唱といった集団での活動を中心として、子ども達が協調性や規律を学びながら、目標に積極的に取り組む姿勢を身につけ、希望や誇りを持てるようになることを目的としている。2013年6月時点で52カ国以上の国・地域に展開しており、青少年育成、犯罪防止にもつながっている。現在世界的に活躍している指揮者 グスターボ・ドゥダメルはこのエル・システマで育った人物である。
(注2) NEC玉川吹奏楽団
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kshin/tband/
NEC玉川事業場(神奈川県川崎市)および近隣の事業場に勤務するNEC、及び関係会社の社員で構成された吹奏楽団で、団員は就業後や休日の時間を使って練習やコンサートなどの活動を行っている。全日本吹奏楽コンクールに1960年(昭和35年)初参加し、1971年には初めて関東地区代表として全国大会出場を果して以来、今日までに28回全国大会に出場し、4度の金賞を受賞している。
1991年(平成3年)に川崎を中心とした演奏活動に対し、川崎市より「川崎市文化賞」を受賞した。現在では年に一度ミューザ川崎シンフォニーホールで開催している定期演奏会をはじめ、NEC玉川事業場(川崎市中原区)のルネッサンスシティホールで開催しているなかはらふれあいコンサート、ファミリーチャリティーコンサートなど、川崎市を中心に数多くの演奏活動を行っている。
指揮:稲垣征夫(いながき いくお)
東京生まれ。指揮者・クラリネット奏者、クラリネットの演奏以外にも指揮・講演・評論などの活動を1960年代より始め、現在でも多岐にわたる分野で活躍中。
東京クラリネット・アンサンブル、クラリネッテン・カメラーデン、管楽座(木管五重奏団)のメンバーとしてのアンサンブル活動も行う。
指揮者としては、NEC玉川吹奏楽団の他、長野市民吹奏楽団、東京クラリネット・クワイアーの常任指揮者、海上保安庁音楽隊の技術顧問を務める。2004年永年のアンサンブルの普及活動と指導に貢献したとして日本クラリネット協会賞を受賞。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員、一般社団法人日本クラリネット協会理事、全日本職場吹奏楽協議会会長。
(注3) NEC“TOMONI”プロジェクト
http://jpn.nec.com/community/ja/social/disaster.html
NECグループでは、社会貢献活動による東北復興支援活動を「NEC“TOMONI”プロジェクト」とし、このスローガンのもと、グループ一丸となり、被災地の皆さまと思いを一つにし、共に復興に向けた取り込みを進めていく。「NEC“TOMONI”プロジェクト」は、従来から継続しておこなってきた社会貢献プログラムを活用し、発展させた支援や、社員が実際に被災地へ行ってボランティア活動をおこなう「社員参加型の支援(NEC Make-a-Difference Drive=MDD運動)」を中心とした活動。
株式会社 プロ アルテ ムジケ
TEL:03-3943-6677
(受付時間10時~18時、土・日祝日、12月25日~1月6日を除く)