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NECは、住友生命保険相互会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:橋本雅博、以下 住友生命)のグループ8社の共通IT基盤として、クラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」(注1)を提供します。 「NEC Cloud IaaS」は、NECおよびスミセイ情報システム株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:三勢光俊、以下 スミセイ情報システム)が新規に構築するグループウェア機能、インターネット接続機能、端末セキュリティ機能の基盤として活用されます。これらの機能は、スミセイ情報システムがグループ会社向けに2015年4月からプライベート環境のサービスとして提供します。 これにより、住友生命はグループ8社約3,000名のIT環境を共通化し、セキュリティ対策の強化や均質化、システム運用の効率化を実現すると共に、サービスを利用するグループ会社の増加などに応じた柔軟なシステム拡張を実現します。 |
(注1) 「NEC Cloud IaaS」は、サーバやストレージなどのICT資源をサービスとして提供するもので、「NEC神奈川データセンター」を活用。また、国内トップクラスのコストパフォーマンスを実現した「NEC Cloud IaaS (スタンダード:STD)」と、高性能・高信頼を実現した「NEC Cloud IaaS (ハイアベイラビリティ:HA)」の2種のサービスを用意。
(注2) FISC(Center for Financial Industry Information Systems)安全対策基準:
公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)の定める設備基準。
(注3) SOC2報告書:米国公認会計士協会(AICPA)が定めたガイドに基づき、特定の業務を外部企業(受託会社)に委託する際の、受託会社におけるセキュリティや可用性などに関する内部統制の有効性を保証する報告書。報告書は、業務を委託する企業(委託会社)に配布できる。NECは2014年7月、一時点の評価であるSOC2 Type1を取得。2015年1月以降、一定期間における評価であるSOC2 Type2を取得予定。
NEC サービスデリバリ事業部 橋本
TEL:03-3798-6529