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双方向(返信機能付SMS配信)の概要

図_左に企業、中央に国内キャリア、右にエンドユーザーがあり、矢印で双方向にコミュニケーションが可能であることを示している

双方向機能(返信機能付SMS配信)はお客様からのSMS配信に対して
エンドユーザからの返信が可能となり双方向コミュニケーションが可能。

共通ショートコードは、国内モバイルキャリア4社が認証した
0005から始まる8~10桁の企業毎の専用番号です。

企業からエンドユーザへのSMS配信では、発番号としてこの共通ショートコードが表示されます。

エンドユーザはこの共通ショートコードにショートメッセージで返信することができます。

企業専用の発番号表示 キャリアに認証された配信として保証(第3者の詐称不可)
スマートフォン標準装備機能のため お客様専用のアプリ等の開発・管理不用
スマートフォン標準装備機能のため、エンドユーザはそのまま返信 使い慣れた操作性でユーザ負担なし
エンドユーザ側のの送信費用は企業側が負担 無料でチャットライクコミュニケーション

SMSプッシュサービス(共通ショートコード)のユースケース

case 01

荷物の配達通知で活用

不在通知(紙)の代わりに返信SMSを送信

詐称不可の貴社専用番号を使ったSMS送信に対して、希望の日時・時刻を返信することでエンドユーザ側の負担を軽減しつつ、再調整の対応が可能です。

case02

自治体と住民との間の双方コミュニケーション

電話やハガキでの連絡の代わりに連絡事項を返信機能付SMS配信で実施し、住民からの返信による応答の確認が可能

一方的な通知のみではなく、住民側からのアクションが期待できます。

case 03

予約確認のフォローアップ

電話連絡の代わりに返信機能付SMSを送信、ユーザからの返信で予約の確認/変更情報などを取得

SMSでフォローアップすることで、予約を再認識でき、返信による対応で企業側の電話対応の負担軽減などが期待できます。

case 04

企業ー社員間のコミュニケーション

緊急時に、社員への一斉通知手段として返信SMSで送信。社員からの返信で、状況を把握。

緊急時に普段利用してるスマホからの返信操作で状況を容易に伝えることができます。


料金

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