概要
サーバ間転送機能のデータ転送時にネットワーク障害等が起きた場合、転送ステータスが「転送中」のままとなる場合があります。本現象が発生した場合、以降のサーバ間転送機能に関する処理ができなくなります。
詳細
サーバ間転送機能でデータ転送を行う場合は、実データ転送を行う前に定義内容等の整合性を確認する会話を行います。この会話時にネットワーク障害等が起きた場合、サーバ間転送プロセス(SCCS)が無応答状態となることが確認されております。この時、転送ステータスは「転送中」のままとなり、以降のサーバ間転送処理を行うことができません。また、クライアントコントロールパネルからの「強制終了」制御も受け付けない状態となります。
なお、本現象はサーバ間転送プロセス(SCCS)への通信がすべて拒否される状態となりますので下記の公開情報の原因となる場合があります。
関連公開資料
対策
・応急対応
NISMAILをウォームモードで再起動してください。なお、NISMAILが正常に終了しない場合は残ったプロセスを強制終了する、もしくはOS再起動が必要となります。
再起動後、クライアント・コントロールパネルの転送状況から転送が正常終了していることを確認してください。なお、バージョンによってはステータスが「転送中」のままになっている場合があります。その場合は制御メニューより「強制終了」⇒「再処理」を行ってください。
・恒久対応
Version 4.0 Release 2.8以降より本現象に対応しております。
Version 3.0以前をご使用の場合はバージョンアップを、 Version 4.0 Release 1.0 ~Version 4.0 Release 2.7の場合はサービスバックの適用をご検討下さい。
状況
弊社ではこの問題をNISMAILの問題であると認識しております。
Version 4.0 Release 2.8以降で修正済みです。
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