Japan
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NIAS V4.1
3つの強化ポイント
1.ファイルサーバー分散環境への対応強化
分散したファイルサーバーの一元管理が簡単かつ高速に
これまでの課題
- WAN経由で拠点に分散配置しているファイルサーバーへの検査時間がかかる
- 遠隔拠点にあるファイルサーバーへのファイル整理に時間がかかる
V4.1からは…
- 個人情報検出ではデータダウンロードが不要になり、スキャン性能を大幅に向上します。
- NIASサーバー経由によるファイル操作が不要になり、ファイル整理の性能が向上します。
2.適応領域の拡大
データ移動先にBoxを新たにサポート クラウドストレージ「Box」連携
積極的に利活用するファイルをBoxへデータ転送
要望に合わせて情報漏えい対策したいファイルをピンポイントに保護
情報漏えい対策ソフト「InfoCage FileShell」連携
特定フォルダなどにファイルを移動せずにその場ですぐに暗号化
ユーザーの利便性を下げることなく、重要なデータがあるファイルサーバーに情報漏えい対策可能
3.Active Directory連携強化
- 一括エクスポート／インポートで複数ユーザ・グループの新規作成・編集に対応
- NIAS画面へのシングルサインオンに対応
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