サイト内の現在位置

人材育成の考え方

本アカデミーでは、あらゆる企業において必要となる「AIを社会実装する人材」の育成を目指します。将来的には「AI研究人材」や「AIを活用する人材(一般社会人)」の育成にも取り組みます。

AIを社会実装する人材

AIを社会に実装するためには、調査/企画/検証/導入/活用の5つのフェーズに取り組む必要があります。それぞれのフェーズで求められるスキルセットは異なるため、本アカデミーでは4種類の人材タイプに分け育成に取り組みます。

コーディネータ

AIプロジェクトの全体に責任を持つプロジェクトマネージャーとして、コンサルタント/エキスパート/アーキテクトを取り纏め、お客様に対してAIによる価値を提供します。
コンサルタント

ドメイン知識(業種・業務の知識)を基に、お客様の課題や要望を整理し、AIによる価値を定義します。
エキスパート

データサイエンス知識(統計・数理の知識)を基に、仮説検証のためのアプローチ設計を行うと共に、顧客価値を実現するための分析モデルを構築します。
アーキテクト

ドメイン知識およびシステム知識を基に、価値実証された分析モデルを業務システムに組み込み、ビジネス活用を支援します。