摘要

平成14年度

平成15年度

　　平成15年３月31日および平成16年３月31日現在におけるのれん以外の償却対象の無形固定資産は次のとおりである。

　　　　　ライセンス料

　　　　　　取得価額

51,743百万円

51,482百万円

　　　　　　償却累計額

△26,448

△25,479

　　　　　特許権

　　　　　　取得価額

7,470

7,521

　　　　　　償却累計額

△4,293

△4,612

　　　　　その他

　　　　　　取得価額

8,796

9,877

　　　　　　償却累計額

△4,036

△5,073

　　　　　合計

　　　　　　取得価額

68,009

68,880

　　　　　　償却累計額

△34,777

△35,164

　　平成14年度および平成15年度の償却費合計は、それぞれ13,302百万円および15,775百万円である。

　　今後５年間の見積償却費は次のとおりである。

　 年度

平成16年度

10,898百万円

平成17年度

7,547

平成18年度

5,593

平成19年度

3,891

平成20年度

1,945

　　平成15年３月31日および平成16年３月31日現在においてのれん以外の有効期間のない無形固定資産で重要なものはない。

８　ソフトウェア

　　平成15年３月31日および平成16年３月31日現在におけるその他の資産−その他に含まれるソフトウェアは次のとおりである。

　　市場販売目的のソフトウェア

24,932百万円

27,691百万円

　　自社利用のソフトウェア

96,531

102,616

121,463

130,307

　　平成15年３月31日および平成16年３月31日現在における市場販売目的のソフトウェアの償却累計額は、それぞれ69,806百万円および96,505百万円である。平成14年度および平成15年度の償却費は、それぞれ35,188百万円および31,123百万円である。

　　平成15年３月31日および平成16年３月31日現在における自社利用のソフトウェアの償却累計額は、それぞれ71,856百万円および87,161百万円である。平成14年度および平成15年度の償却費は、それぞれ29,196百万円および32,879百万円である。