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DataSpider ServistaのSAPトリガーの不具合に関する報告

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初回掲載日:2026年10月16日

DataSpider ServistaのSAPトリガーにおいて、特定の条件を満たすSAP IDocを受信した場合にトリガーが発火しない事象が判明したため、ご報告申し上げます。

対象製品及びバージョン

対象製品 対象バージョン
DataSpider Servista Advanced Server Package
DataSpider Servista Basic Server Package
DataSpider Servista Select
4.4以降
DataSpider Servista 5 Advanced Server Package
DataSpider Servista 5 Basic Server Package
全てのバージョン
  • ※
    DataSpider Cloud 1.5への影響はありません。

影響範囲

  • SAPトリガーのIDocの受信

発生事象

SDATAが空であるセグメントを含むIDocのデータをSAPシステムから受信すると、例外が発生しSAPトリガーが発火しません。
本事象の発生時、サーバログに以下のエラーが出力されます。

java.lang.NullPointerException: Cannot invoke "String.length()" because "originalSDataString" is null

発生条件

SDATAが空であるセグメントを含むIDocのデータを受信する場合に、必ず発生します。

回避策

回避策はありません。

今後の対応

DataSpider Servista 5.0.4以降のバージョンで、本事象の修正を予定しております。
具体的な対応バージョンとリリース日については、改版にてお知らせいたします。

なお、早期の対応が必要な場合は、先行提供モジュールをご提供いたします。
ご希望のお客様は、技術サポートサービス契約先にお問い合わせください。

先行提供モジュールについて

先行提供モジュールは、早期にご提供するために、事象の修正を中心とした簡易な確認のみ実施します。そのため正式版のパッチモジュールと比較して、以下の制限があります。

検証範囲

修正箇所に対する機能のみ確認します。

サポートサービス

先行提供モジュールを適用した環境も、サポート対象としてお問い合せに対応いたします。
しかしながら、先行提供モジュールに対して個別の対応が必要な場合、正式版パッチモジュールをお待ちいただくことがありますので、ご了承ください。

関連するお知らせ

本件以外にも、SAPトリガーおよび SAPアダプタで発生する不具合を確認しており、別途お知らせを公開しております。
発生事象などの詳細については、以下の重要なお知らせをご確認ください。

当ご案内に関する問い合わせ先

技術サポートサービス契約先にお問い合わせください。