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DataSpider Servistaの可変長アダプタの読み取り処理で文字列の一部を改行コードとして読み取ってデータが欠落する事象について
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初回掲載日:2023年12月5日
DataSpider Servistaにおいて、可変長アダプタの読み取り処理でUTF-16、UTF-16BE、UTF-16LEを指定して特定の文字列を読み取った場合に、一部を改行として読み取ってデータが欠落する事象が判明したため、ご報告申し上げます。
可変長アダプタの可変長ファイル読み取り処理を使用されているお客様は、下記内容をご確認ください。
対象製品及びバージョン
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- DataSpider Servista Advanced Server Package
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- DataSpider Servista Basic Server Package
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- DataSpider Servista Select
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- DataSpider Servista with Software Protection
※下記影響範囲のアダプタをご利用のすべてのバージョンが対象です。
影響範囲
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- 可変長アダプタ
発生事象
可変長読み取り処理で特定の文字列を読み取った際に、文字列の一部を改行コードとして読み取るため、データが欠落する場合があります。
当ご案内に対するお問合せ先
技術サポートサービス契約先にお問い合わせください。
発生条件、回避策、今後の対応などの詳細につきましては、下記の株式会社セゾン情報システムズ社からの案内(PDF)をご確認ください。