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"社外秘公開!?"
ベクトルコンピューティングが
新たな経営のスタンダード!

みなさん、こんにちは! 今日も元気な伊藤幸夫です。

ここだけの話ですが、先日、社外秘でNEC中央研究所の成果発表会がありました。そこで、私が興味をそそられたネタをこっそりとNTT幹部様へお届けします。

研究所では、コア技術であるAIとそれを支えるICT技術の研究開発に注力しています。発表会ではワクワクさせるような成果がたくさんありましたが、その中でも私の目に留まったのは、ベクトルコンピューティングと新開発ミドルウェアを組み合わせた最先端プラットフォームである“SX-Aurora TSUBASA”です。


世の中では、特に画像分析でGPUによるディープラーニングの高速化が効果を見せてきていますが、経営戦略データ分析や、ユーザの興味分析などの統計処理はベクトルコンピューティングとの親和性が高く、SX-Aurora TSUBASAは大きな力を発揮します!


これからのデータドリブンな経営には欠かせないものになってくるのではないでしょうか?

すでにNTTグループ様からも、この技術について数件の引き合いがきてます!

ベクトルコンピューティングでAI処理を高速化

ディープラーニングが取り沙汰されることが多いですが、AI処理の6割を占めているのは、まだまだ統計処理なんだそうです。

この統計処理には、ベクトル型コンピュータを活用することで、AI処理の高速化をすることができます。

経営戦略データ分析、興味分析の高速化

ベクトルコンピューティングを使えば、これまで時間がかかっていた経営戦略やパーソナライズ戦略のためのデータ分析処理が格段にスピードアップすることが期待できます。

ベクトル型コンピュータと複数サーバを接続したクラスタ上のSparkの実行比較すると50倍以上高速化できます。

詳細は以下参照:
“NEC、ベクトル型コンピュータに適した機械学習向けデータ処理技術を開発 ~従来比50倍以上の高速化を実現~“
https://jpn.nec.com/press/201707/20170703_02.html

優れたコストパフォーマンス

超高性能のベクトルエンジンは、デスクトップタワーから、大規模データセンタ対応モデルまで、幅広いラインアップがあり、用途に応じて、最適なモデルを選択し、大きなコスト削減効果が期待できるんです。

特に、x86 サーバに搭載可能なカード型の“ベクトルエンジン(VE)”は、1枚の最小構成なら170 万円~と非常に価格的にも魅力です。

ビックデータの高速かつ高度な分析が可能

今年10月にSX-Aurora TSUBASAを活用した高速分析プラットフォームの共同開発をホートンワークス社と報道発表しました。

ホートンワークス社は、あの大規模データを効率的に分散処理・管理するためのオープンソースソフトウェア「Apache Hadoop」のメジャーディストリビュータです。

NECは、ホートンワークスの日本ベンダーで唯一のプラチナパートナです。

あのHadoopを保有するホートンワークスとの協業で、NECは、進化の早いHadoopのアップグレードを支援し、お客様のビッグデータ関連ビジネスの収益最大化に貢献できます。

今後がとても楽しみですね。