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科学の加速装置「オープンサイエンス」とは?
~大阪大学における導入に向けたリアル~
研究やデータ活用の新しい可能性を広げる「オープンサイエンス」。その実践をテーマにしたオンラインセミナーを開催します。
本セミナーでは、国立情報学研究所 込山様によるオープンサイエンス推進の意義の解説に加え、
大阪大学 伊達様における研究データのマネジメント・利活用推進の実践事例や導入による変化についてご紹介します。
- 組織内でのオープンサイエンス推進方法を知りたい方
- データの管理・利活用により日々の研究活動を効率化したい研究者の方
- 研究DXに関心のある方
プログラム
時間 | 講演内容 |
---|---|
17:00~ |
第1部:オープンサイエンス推進の意義と研究機関における基盤整備の必要性 <登壇者> 国立情報学研究所コンテンツ科学研究系/オープンサイエンス基盤研究センター 副センター長・准教授 込山 悠介 様 |
17:20~ |
第2部:大阪大学のオープンサイエンスを加速する計算・データ基盤の現状と展望 <登壇者> 大阪大学 D3センター 先進高性能計算基盤システム研究部門 教授 伊達 進 様 |
17:40~ |
第3部:研究者を支える統合ソリューション ~データ管理基盤とユースケース~ <登壇者> NEC 文教・科学インテグレーション統括部 プロフェッショナル 藤山 浩行 |
登壇者

国立情報学研究所コンテンツ科学研究系/オープンサイエンス基盤研究センター 副センター長・准教授
込山 悠介 様
国立情報学研究所コンテンツ科学研究系准教授。博士(農学)。
2014年3月 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程を修了。
同年4月 東京大学医科学研究所特任研究員。
2016年4月 国立情報学研究所コンテンツ科学研究系助教。
2017年4月 オープンサイエンス基盤研究センターに所属、
研究データ管理基盤GakuNin RDMの研究開発及び国際連携に従事。
2021年4月 准教授、同年10月副センター長。

大阪大学 D3センター 先進高性能計算基盤システム研究部門 教授
伊達 進 様
2002年大阪大学大学院工学研究科情報システム工学専攻博士後期課程修了。工学博士。
2002年大阪大学大学院情報科学研究科助手。
この間(2005年2月から9月まで)、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員。
2005年大阪大学大学院情報科学研究科特任助教授、2007年大阪大学大学院情報科学研究科特任准教授。
2008年大阪大学サイバーメディアセンター准教授、2023年大阪大学サイバーメディアセンター教授。
2024年大阪大学D3センター教授、現在に至る。

NEC 文教・科学インテグレーション統括部 BluStellar推進グループ
藤山 浩行
2001年 日本電気株式会社入社。HPC販売推進本部にてHPC関連の販売促進を担当。
2010年~ 文教・科学ソリューション事業部にて組織横断活動を担当。
2012年~ 文部科学省・調査員としてHPCI関連業務を担当。
2015年~ 第一官公ソリューション事業部(現:文教・科学インテグレーション統括部)にて
大学・研究機関の営業を担当。
2025年~ 現職。科学研究領域におけるBluStellar推進による価値提供推進、新規事業創出を担当。
開催概要
- 会期
- 2025年12月 4日(木) 17:00 ~ 18:00
- 会場
-
オンラインセミナー
※本セミナーは「Zoom Events」を利用して開催します。
※ご視聴の際は、PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要となります。
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 - 主催
- NEC
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- お申し込み
締め切り -
2025年12月 4日(木) 18:00まで
※同業他社様のお申し込みはお断りさせていただく可能性がございます。ご了承ください。
本イベントにつきましては下記ボタンよりお問い合わせください。(フォームが開きます)