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一歩先行くSBOM活用 ~SBOM・ハードウェアBOM連携による製品セキュリティ強化~
EUサイバーレジリエンス法が発効され、全世界レベルで製品のSBOM作成と脆弱性対応への活用があたり前となりつつあります。
しかし、法規制だから仕方なく対応するのではなく、もっとプロアクティブにSBOMを活用することで、サイバー攻撃対応を含めアフターサービスのスピードアップができ、信頼性のある製品を提供することが可能になります。
本セミナーでは、SBOM導入の勘所や、ハードウェアBOMとの連携による、よりきめ細やかな脆弱性管理を含むアフターサービスについてご紹介します。
開催概要
- 日時
-
2025年2月6日(木)
13:00~14:00
※アーカイブ配信もありますので、上記日時のご都合が合わない方も是非お申し込みください。 - 会場
-
Webセミナー
※本セミナーは「Zoom EVENTS」を利用して開催します。
※ご視聴の際は、PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要となります。
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 - 主催
- NEC
- 参加費
- 無料
- お申し込み
締め切り -
2025年3月31日(月)23:45 まで
※製造業のお客様向けセミナーです。コンサルティング会社や競合企業、
個人の方については参加をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
★お申込みボタンをクリックするとログインページが表示されます。
「My NEC」の会員登録がお済みでない方は、ログインページから「新規会員登録」をお願いいたします(無料)。
このような方におすすめ
- SBOM活用を考えている製品開発やリリース後対応部門関係者の方
- 欧州サイバーレジリエンス法令対応をお考えのマネジメント層の方
- 脆弱性対応部門、セキュリティ対応部門関係者の方
- サプライチェーンリスク管理担当者の方
プログラム
時間 | 講演内容 |
---|---|
13:00 - 13:20 |
『SBOMの最新動向と活用のあるべき姿』 EUサイバーレジリエンス法での要求等のSBOM最新動向と、 製造業者としてSBOMをどのように活用するべきかをご紹介します。 NEC エンタープライズコンサルティング統括部 SDXグループ シニアコンサルタント 田中みどり |
13:20 - 13:40 |
『SBOM活用のファーストステップ』 製品の脆弱性対応へのSBOM活用のために、まず、何から始めるべきか、最低限何を準備しておけばよいのか等、 SBOMを導入する際の勘所をご紹介します。 NEC エンタープライズコンサルティング統括部 SDXグループ シニアコンサルタント 田中みどり |
13:40 - 14:00 |
『製品構成情報と紐づけたSBOM活用』 製品出荷後の脆弱性対応には、最新化した顧客情報と製品情報、ソフトウェア情報の連携が必要です。 顧客単位での製品構成情報(BOM)とSBOMの連携方法から保守領域での活用ユースケースをご紹介します。 NEC エンタープライズコンサルティング統括部 PLMグループ ディレクター/PLMグループ長 杢田竜太 |
本セミナーにつきましては下記ボタンよりお問い合わせください。(フォームが開きます)