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生産管理システムセミナー[AI・量子コンピューティング活用の未来像]【第2回】
第2回:現場力向上に向けた可視化★★AI・量子コンピューティングでつくる生産管理システムの未来とは?★★
サプライチェーンが安定せず計画通りに進まない昨今、ものづくりの全ての局面で事実データを捉え意思決定をするスピードを速めなければなりませんが、人間の処理に頼った生産管理システムでは限界があります。
本セミナーでは「AI・量子コンピューティング活用の未来像」と題しまして、少し未来の、しかし既に存在する先進技術で生産管理システムをアップデートする将来像を全3回シリーズで解説いたします。
第2回ではPDCAの「C」に相当する、製造現場の可視化(見える化)について、その狙いや考え方、AIの活用を紹介いたします。
開催概要
- 会期
- 2024年9月12日(木) 11:00 ~ 12:00
- 会場
-
Webセミナー
※Zoomウェビナー形式です
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 - 主催
- NEC
- 参加費
- 無料
- 定員:100名
-
対象:情報システム部門、サプライチェーン管理部門、生産管理部門の方
※同業者様のお申込はお断りさせていただくことがございます。ご了承ください。 -
お申し込み締め切り:2024年9月10日正午まで。定員に達し次第締め切らせていただきます。
お申し込みの際には、「My NEC」へのログインが必要になります。
「お申込みはこちら」ボタンをクリックすると「My NEC」ログイン画面に接続します。
プログラム
第一部:生産管理システムの未来像
VUCAな時代、サプライチェーンは不安定であり、生産管理には大幅な変革が求められています。
第一部では総論として、最新技術を用いた生産管理の未来像についてご案内いたします。
[講師]NEC インダストリアルDX統括部 柴崎 勝彦
第二部:現場力の向上とデジタル技術の活用
工場の見える化は古くから叫ばれていますが、個別作業のスピードや局所的な在庫の量などにフォーカスするのではなく、全体での流れ・淀み・正味の作業時間に着目することが重要です。
第二部ではその考え方と、デジタル技術の活用方法について解説いたします。
[講師] NECソリューションイノベータ インテリジェントIoT事業部 中村 敏
第三部:AI映像解析による現場作業の計測
基準情報の正規化や作業改善に向けて、正味の作業時間と、滞留・運搬などの非正味時間とを計測する必要がありますが、手作業での詳細な記録は難しいものです。NECではAIを活用した行動解析技術と人物照合技術を用いて、映像から人の作業を分析してデータ化します。
[講師]NEC Digital Twin Business Hub 水谷 智
過去のセミナー動画(第1回)と今後の開催予定(第3回)のご案内
タイトル | 開催時期(予定) | プログラム |
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第3回:改善に向けたプロセス分析(仮題) | 2024年11月前半 |
□第一部:生産管理の諸問題と改善活動 □第二部:プロセスマイニングのご紹介 □第三部:プロセスシミュレータのご紹介 |