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SBOMの最新動向とCRA法への備え、 実運用を踏まえたSBOM業務設計の勘所
SBOMは、ソフトウェア構成要素の一覧であり、サプライチェーン攻撃対策としての脆弱性対応に有効なツールであるため、EUサイバーレジリエンス法でも必須で求められております。
しかし実際の脆弱性対応においては、一覧の作成にとどまらない様々な運用上の課題があり、本来の監視運用が不全状態に陥る可能性があります。
本セミナーでは、SBOMの最新動向や、サイバーレジリエンス法への備えとして今なにができるか、対応のポイントと、SBOM導入時にどのような課題を想定して進めていくべきかを提案いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
- 日時
- 2024年9月11日(水) 13:00~14:00 (受付開始 12:45)
- 会場
-
Webセミナー
※製造業のお客様向けセミナーです。
※コンサルティング会社や競合企業、個人の方については参加をお断りさせていただく場合もございますので、ご了承ください。
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 - 参加費
- 無料
- 定員
- 200名
- 対象
-
・ 欧州サイバーレジリエンス法令対応をお考えのマネジメント層の方
・ 欧州市場の事業部門の責任者や担当者の方
・ 脆弱性対応部門、セキュリティ対応部門関係者の方
・ SBOM活用を考えている製品開発やリリース後対応部門関係者の方
・ サプライチェーンリスク管理担当者の方
時間 | タイトル | 講師 |
---|---|---|
【第一部】 13:00-13:30 |
SBOMの概要と最新動向 |
NEC サイバーセキュリティ戦略統括部 プロフェッショナル 細見 格 |
【第二部】 13:30-14:00 |
SBOM運用やサイバーレジリエンス法対応の課題と対策 |
NEC エンターブライズコンサルティング統括部 プロフェッショナル 沼田 大輔 |
本セミナーにつきましては下記ボタンよりお問い合わせください。(フォームが開きます)