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企業変革のその前に!IT部門が挑むべき「パンドラの箱」
~実行リーダーが語る働き方DX推進の実態とは~
経営環境が激変する今、企業の競争力向上のために、ITシステム部門は、何を求められているのでしょうか?
業績低下の危機にあったNECは、社員の声を集め、抜本的な変革を決意しました。
しかし、その変革のためには、本質的なITシステムの課題、つまり「パンドラの箱」に向き合う必要があったのです。
本セミナーでは、NECのIT部門で働き方DXを牽引するプロジェクトのリーダーが、
変革の経緯や具体的な推進方法について、実際の経験をもとにお話しします。
また、日々お客様の課題解決に伴走するNECの拡販・開発メンバーが、同じように課題に向き合うお客様の事例をご紹介。
対談や身近な事例を交えながら、企業変革を支えるITシステムの本質をわかりやすく紐解きます。
開催概要
- 会期
-
2024年1月12日(金)
11:00
~
12:00
(受付開始 10:45)
※申込〆切 1/11(木)17:00まで - 会場
-
Webセミナー
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 - 主催
- 日本電気株式会社
- 参加費
- 無料(事前申込制)
こんな方におすすめ
-
情報システム部門やDX部門の方
-
経営層や人事総務から働く環境のDX化を求められている方
-
働く環境のDX化を進めたいが、どのように経営層や社内を説得すべきかお悩みの方
- 社内IT全体を考慮したPCクライアント環境を整備したいが、進め方にお困りの方
- IT部門と連携して働く環境を整備したい人事・総務企画の方
プログラム
タイトル | 概要 | |
---|---|---|
第1章 | NECは働き方DXでどう変わったのか |
NECが迎えた危機と、変革によって、働く環境がどう変わったのか解説。 実際に社員が働く、現在の環境を見ていただきながらご紹介します。 |
第2章 | IT部門が直面したパンドラの箱とは |
変革を進める上でOA環境やIT運用にどのような課題があり、解決にいたったのか。 プロジェクト実行のリーダーが当時の試行錯誤をポイントにまとめてご紹介します。 |
第3章 | NECの知見を活かしたお客様事例 | 自社の働き方DXにおける試行錯誤がお客様へのご支援時にどういかされているのか、実際の事例でご説明します。 |
登壇者

NEC コーポレートIT・デジタル部門 働き方DX開発センター
上席プロフェッショナル 小口和弘
NECグループのIT業務環境(デジタルワークプレイス)の企画・提供を担当し、
2021年度からは社内IT全体の企画業務に従事。

NEC サービスプラットフォーム統括部
マネージャー 記井 浩之
主に仮想デスクトップサービス事業の開発・運営に従事。
金融・製造業を中心にお客様のIT業務環境の導入、運用をサポート。

NEC サービスビジネス統括部
プロフェッショナル 和田麻里
クラウド型仮想デスクトップサービスのオファリングメニュー企画/拡販やデジタルマーケティング業務に従事。
本イベントにつきましては下記ボタンよりお問い合わせください。(フォームが開きます)