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BOM/BOP活用による短納期開発・生産セミナー:CAD-PLM-SCM/MES-DX基盤の連携
8/23開催 製造業向けWEBセミナー製造業は、市場ニーズの多様化や需要の変化への対応に向けて、レジリエンス強化が求められています。それには、標準化された製造プロセスとデジタル化されたBOM/BOPを活用して、短納期での開発と迅速な生産ライン立ち上げで、真のマス・カスタマイゼーションを実現する仕組みが重要です。
今回のセミナーでは、開発・生産を一気通貫につなげて、短納期開発・生産を実現するために、BOM/BOP活用のポイントについて開発・生産のそれぞれの視点から解説していきます。また、標準化BOM/BOP(150%BOM/BOP)を活用した開発、 3Dデータ活用による高品質な設計、フレキシブルな生産体制によるレジリエンス強化について、各種ソリューションや事例を交えてご紹介いたします。
業務プロセスの標準化に課題がある、150%BOM/BOPに興味がある、設計-生産業務連携に取り組みたいなどのお悩みをお持ちのお客様におすすめのセミナーです。
開催概要
- 日時
- 2023年8月23日(水) 13:00~14:30 (受付開始 12:45)
- 会場
-
Webセミナー
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 - 主催
- NEC
- 参加費
- 無料・事前登録制
- 定員
- 150名
- 対象
-
製造業の設計部門・開発部門・生産技術部門・生産管理部門のお客様
製造業の情報システム部門・DX部門のお客様
※製造業のお客様向けセミナーのため、ベンダー(SIベンダ/コンサルティング会社)、
および個人からのお申し込みはお断りさせていただきます。 - お申し込み
締め切り - 2023年8月23日13時
セミナー内容
時間 | タイトル/講演内容 | 講師 |
---|---|---|
13:00-13:40 |
『開発・生産を一気通貫につなげるBOM・BOP活用 ~BCP(事業継続性)の確保と短納期での開発生産の実現~』 グローバルレベルでのものづくりにおいて、市場ニーズにあわせたスムーズな生産体制の立ち上げはどう進めたらよいのか?多発する自然災害やサプライチェーンの分断に対して生産拠点の最適化とBCP(事業継続性)の確保を実現するのに必要となるBOM・BOP活用の姿は一体どのような考えるべきなのか? これらの疑問に対して、PLM視点・SCM/MES視点それぞれの観点で分かりやすく解説いたします。 |
NEC製造システム統括部 澤野 陽平 稲富 利明 |
13:40-14:05 |
『多様なニーズへの対応を実現する150%BOMBOP開発 ~短納期開発を実現するCAD・PLMソリューション~』 マス・カスタマイゼーションの実現には、バリエーション企画から設計・生産部門間での情報展開が必要です。そのカギとなる“BOM/BOPの標準化”(150%BOM/BOP)を支えるPLMソリューションをご紹介します。また、仕様・モジュールや3Dデータなど、BOM/BOPを取り巻く周辺情報の活用によって高品質、短納期開発を実現する方法についてもご説明します。 |
NEC製造システム統括部 澤野 陽平 |
14:05-14:30 |
『フレキシブルな生産体制によるレジリエンス強化の実現 ~変動対応力強化につながるSCM/MESソリューション~』 需要の急変への対応し、販売機会を逃さないためにも、短納期開発・迅速な生産ライン立ち上げが求められます。そこで重要となるフレキシブルな生産体制についてSCM/MESソリューションを交えて解説します。需要に基づく最適生産(変動対応力)、ものづくりのBCP(事業継続計画)などフレキシブルな生産体制によるメリットについてもご説明します。 |
NEC製造システム統括部 稲富 利明 |
このような方におすすめ
- 需要に基づく最適生産計画・変動対応力が必要
- 製品情報が標準化されておらず、企画~開発~生産準備に時間がかかる
- どの工場で増産できるか、検討に必要な情報が散在している
- 問い合わせないと、各工場の状況が把握できない
- 生産管理システムが工場ごとに異なり、情報連携できない
本セミナーにつきましては下記ボタンよりお問い合わせください。(フォームが開きます)