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顔認証技術の先駆者、今岡フェローが語る!
生体認証がもたらす「社会価値とこれからの未来」
本ウェビナーでは、紫綬褒章を受章した生体認証技術の先駆者、今岡フェローが登壇します。
近年では「G7 デジタル技術大臣会合」での政府要人の会場入場時に活用され、空港、ホテル、病院など様々なシーンで生体認証の技術が活用されています。また、急速なデジタル化やDXにより社会全体の利便性が高まる中、デジタルやデータに「簡単・セキュア」にアクセスする方法としても生体認証技術が注目されています。
前半パートでは、NEC生体認証技術に込める思いや、技術が社会へ「安全・安心」に活用されるに至った背景、NECの価値について今岡フェローが語ります。
後半パートでは、顔認証を活用した具体的な利用シーン(オフィス/工場)に触れ、これからの生体認証の可能性について講演します。
開催概要
- 会期
- 2023年7月10日(月) 13:30~14:40
お申し込み締め切り:2023年7月7日(金) 17:00 - 会場
-
Webセミナー
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。 - 主催
- NEC
- 参加費
-
無料
★お申し込みは締め切りました。
たくさんのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
13:30-14:00 |
今岡フェロー講演  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ NEC生体認証技術に込める思い、技術が社会へ「安全・安心」に活用されるに至った背景など NECの価値について語ります。 |
14:00-14:40 |
顔認証を活用した具体的な利用シーン(オフィス/工場)をもとに、 「どのように“スマートワーク”や“安全・安心な環境づくり”を実現するのか?」ご紹介いたします。 |
- ※時間・内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
このような方におすすめ
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企業のブランド/エンゲージメント向上、新しい働き方の実現などを検討されている
経営層、経営企画、人事総務、DX推進、情シス、働き方改革担当者の方 - 製造業など工場保有の企業様、工場の安全・安心・便利な環境推進に携わられている方
出演者
NEC フェロー
今岡 仁
1997年NEC入社。入社後は脳視覚情報処理に関する研究に従事。2002年マルチメディア研究所に異動。顔認証技術に関する研究開発に従事し、NECの顔認証技術を応用した製品「NeoFace」の事業化に貢献。2009年より顔認証技術に関する米国国立標準技術研究所主催のベンチマークテストに参加し、世界No.1評価を獲得(2009年、2010年、2013年、2017年、2019年)。
2019年、史上最年少でNECフェローに就任。2021年4月よりデジタルプラットフォームビジネスユニット及びグローバルイノベーションユニット担当。生体認証にとどまらず、AI・デジタルヘルスケアを含むデジタルビジネスに関する技術を統括。東北大学特任教授(客員)として研究者教育に従事。
令和5年春の褒章「紫綬褒章」受章。代表著書に『顔認証の教科書』(プレジデント社)。

NEC DX Missionary
野口 圭
入社後、12年間はシステムエンジニアとして従事、以降マーケティングをなど経験し、2019年に顧客との共創を目的としたNEC Future Creation Hubのセンター長に就任、2021年まで従事。
「NEC DX innovators 100」に2022年に選出され、NEC DX Missionary(NECの技術・ビジネス、お客様と共に描く未来を分かりやすく伝える人)として活躍中。

NEC Digital ID事業開発統括部 統括部長
勝浦 啓太
NEC入社後、通信事業者向けネットワーク機器のシステムエンジニアや企業向けネットワーク製品のプロダクトマネージャー、交通事業者の営業などを歴任。
その後、2021年4月より生体認証を共通IDとして様々なサービスをつなぐ新しい体験を創出するコンセプト「NEC I:Delight」の実現に向けたDigital ID/生体認証事業の企画推進に注力。
2023年4月より、現職として全社のDigital ID事業をけん引している。

NEC 生体認証・映像分析統括部
エッジSW製品マネジメントグループ プロフェッショナル
木村 恵
自治体様向けの戸籍システム・民刑システムの開発とシステムインテグレーションを約10年間担当。その後、2018年から大規模向け生体認証照合プラットフォームと虹彩認証ソフトウェアの企画・拡販に従事。特に虹彩認証の高精度によってもたらされる生体認証の活用シーン拡大に魅力を感じ、グローバルでの虹彩認証展開に注力。 2020年からは、顔・虹彩マルチモーダル生体認証の企画も担当し、世界オンリーワンの高精度認証システムを社会基盤とするべくマルチモーダル製品化と市場導入を推進中。
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