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種々の発泡体の2次加工を行なっており、自動車・建住産業向けの部品を製造・販売されている西川物産様では、ベテラン社員に頼りがちだった仕事の流れを変えるため、オリジナルの生産管理システムをFactory-ONE電脳工場にリプレース。
仕事の流れを変えることに成功し大幅な業務効率化を実現されました。
今後も、利益向上を目指して、様々なIT投資を検討されています。
自動車部品の需要増を受け、納期を含めた品質の向上を早急に実現する必要があったが、当時は、ベテラン社員に依存したオリジナルの生産管理システムを利用していたため、それがボトルネックになっていて、全体として業務効率化につながる流れが出来ていませんでした。
受発注、売上・仕入の処理工数の大幅な削減(8.5日→3.5日)や、注文書をシステムから直接、取引先のFAXに送信することにより紙の使用量の大幅な削減されました。また業務の流れにあわせた人員の再配置により、業務担当者とシステム担当者が相互に理解し、補完しながら業務改善が出来るような体制が出来上がりました。
広島情報シンフォニー(NEC販売特約店)は、多くの製造業に採用されている標準的な生産管理パッケージ「Factory-ONE 電脳工場」を基幹システムの中核にすることで業務の流れを変え、また見積管理システムをアドオンで開発することで、西川物産様独自の業務もサポートするというご提案をしました。
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(2009年3月16日)