本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。
医薬品、化粧品、ファインケミカルなどの分野で必須技術となっている、分散・乳化装置の開発メーカーであるエム・テクニック様は、他社に真似が出来ない技術で業容を拡大させてきました。同社は、リアルタイムでの個別原価把握を行なうため、販売・生産管理システムとして「Factory-ONE電脳工場」を、そして会計システム「EXPLANNER/Ai」、ワークフローシステム「EXPLANNER/FL」を採用、基幹システムを統合されました。その結果、決算短縮化や内部統制への対応などの効果もでてきています。
販売管理、購買管理、在庫管理、原価管理、会計などシステムが分散されデータが バラバラになっていたが、ナノテクノロジー技術の進展による事業の拡大により、転記ミスやデータの二重入力などムダが、増幅されてきた。また、個別原価をリアルタイムに把握したいという個別受注生産ならではの課題がありました。
Factory-ONE 電脳工場の導入により、個別原価のリアルタイム把握が可能になるとともに、EXPLANNERシリーズと連携させることにより、決算短縮を実現。内部統制への対応も円滑にすすることができました。
日本コンピューター・システム(NEC販売特約店)は、個別受注生産に対応した「Factory-ONE 電脳工場(製番管理版)」と「EXPLANNER/Ai会計」をシームレスに連携させたシステムを提案。ワークフローシステム「EXPLANNER/FL」を利用した承認機能も追加し、EXPLANNERシリーズとしてコンパクトなERPシステムをご提案しました。
1 | 2
(2009年3月12日)