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旋廻軸受で国内シェア80%を誇る土肥研磨工業様は、精度の高い「在庫管理」「進捗管理」を急務の課題とし、これらの課題を解決すべく、経営主導のプロジェクトを立ち上げられました。 プロジェクトでは、様々な生産管理パッケージを検討し、その結果、Factory-ONE電脳工場を採択。プロジェクトを中心に、課題解決に向けて全社一丸で取り組んだ結果、『劇的な変化』と評される程の大幅な改善を成し遂げられました。
多様な受注が増える中、納期厳守を遂行して来られました。しかし、当時は在庫と進捗が見えないと納期厳守できない為、取締役自らが現場を回り、全体の「仕掛進度表」を作成した上、現場をコントロールせざるを得ませんでした。その様な中、「納期厳守の限界」「取締役にしか出来ない業務技術の継承」という課題解決の為、経営主体のプロジェクトを発足しました。
次の8つの導入効果によりプロジェクトは成功。社内に劇的な変化が起こりました。
課題であった「在庫管理」「進捗管理」の見える化を実現! 納期に対する加工遅れの確認や詳細な加工履歴情報の確認等も実施した上、更には社内の他システムとの連携も実現し、効果を高められています。
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(2008年8月7日)