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ドローンが人の暮らしに寄り添う社会の実現に向けて~安全・安心なドローン飛行への取り組み~ [02:58]

音声テキスト

国立研究開発法人
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
ロボット・AI部
主任 プロジェクトマネージャー
森 理人 氏:

NEDOは国立研究開発法人でして
エネルギーとか産業技術の関連の研究開発を
民間の企業 国の研究機関と連携して
プロジェクトを推進する機関となっています
NEDOとしまして2017年度から5年間
ドローンが活躍する社会を実現するために
DRESSプロジェクトというものを推進してきました

機体の登録制度というものが2022年に始まる予定となっています
車で言えばナンバープレートのような技術
ドローンに乗っけると小さいので 遠くから視認することができません
電子的にちゃんと受け取って確認するという技術が必要でした
システムを介して周辺にどういうドローンが飛んでいるか
確認できることが 安全を確保するために重要なポイントになります

NECには重要なコンソーシアム2つを率いていただいていました
1つは運航管理システム 1つはリモートIDです

NEC
クロスインダストリー事業開発本部
シニアエキスパート
木島 憲一:

複数のドローンが安全に飛行するための仕組み
運航管理システムというものを担当しております
有人航空機の管制システムの考え方を活用して
ドローンの飛行計画や 動体情報を管理いたしまして
ドローンが安全に飛行するための仕組みを提供しております
あるエリアに同時に140機ぐらいのドローンを同時に飛行させまして
そのドローンが安全に飛行するという検証を行い
これは成功に終わっております
また災害を想定したケースの検証も行っておりまして
普通のドローンは降ろさなければいけないのですが
災害対策用のドローンにつきましては
特別に(飛行を)許可する仕組みというのを作りまして
検証は成功しております

NEC
クロスインダストリー事業開発本部
シニアエキスパート
田靡(たなびき) 哲也:

リモートID無線機の開発に取り組んでおりまして
将来社会実装を目指した時にということで
特に小型化のところに注力して開発をやっておりました

リモートIDを搭載することによって
誰が飛ばしているのかということが分かるようになりますので
安全安心な世の中を作っていくというところに
非常に寄与できると考えております

それプラス今後はNECの得意とする
AIや画像認識などの技術を活用して
新たなサービスというものを作っていくことが重要だと思っております

森 氏:
2022年の12月から 目視外の第三者上空飛行
ということが可能となっていきます
これをスタートにしてドローンの活躍する舞台というものが
どんどん広がっていくことになります
DRESSプロジェクトで培ってきた成果が
求められることになっていきますので
関わった企業様 皆さまがビジネスとして展開をして
素晴らしい社会ができていく
そうしていくことで 安全安心なのドローンが多数飛行する社会が
実現するものと思っております

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

NEDO「DRESS-PJ(ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト)」にて、ドローンの安全・安心な飛行に向け、複数のドローンが安全に飛行するための運航管理システムや、遠隔からの機体識別を可能にするリモートIDの研究開発を行いました。
ドローンがより身近な存在となり、さまざまな分野のサービスで暮らしに寄り添い、人と共に豊かな暮らしを創る。そのような社会の実現を目指します。


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(2022年4月11日)