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Creating What's Ahead 今日の一歩が、世界の続きを創る。

NEC GROUP 125YEARS
SCROLL

今日の一歩が、世界の続きを創る。

ものを作り、売るだけではありません。
今日、わたしたちNECが取り組んでいる
ことは、
想像を超える未来へと
繋がっているのです。

わたしたちが生み出すのは、
人々の暮らし、社会に関わるもの。
誰かが何かを学び、誰かと繋がり、
遠くへ行こうとする時、
そのすべての物語は、
わたしたちの創造からはじまるのです。

NECグループの歴史は、
創る人たちの歴史。
わたしたちは、
安全・安心・公平・効率という
社会価値を創造し、
誰もが人間性を十分に発揮できる
持続可能な社会の実現を目指します。

CREATING
THE VALUE

CEO Photo 撮影・海田悠

NECグループは125年にわたり、テクノロジーで社会を導いてきました。 1899年に創業し、通信技術で近代日本の発展に貢献。 1977年からの第二の創業期、ICTの力で高度な情報社会を追求。 そして第三の創業期のいま、DX(Digital Transformation)でお客様や社会の変革に取り組んでいます。 私たちは自ら変化し続け、その時代に必要な価値を創り、届ける企業です。

Purpose(存在意義)に「安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指します」とあります。 この実現にはテクノロジーのみならず、ビジネスモデルと多様な人材の力を掛け合わせることが不可欠です。

NECグループ11万人は同じ志のもと英知を結集し、明日への価値を届け続けます。

Creating what’s ahead.

取締役 代表執行役社長 兼 CEO
森田 隆之
CREATING HISTORY AHEAD

わたしたちがこれまで
創造してきた世界

CREATING HISTORY AHEAD

第一の創業

1899

通信技術ベンチャーとして

一般家庭への電力供給開始やラジオ・テレビの普及など、日本の社会インフラが整備され始めた時期、NECは「ベタープロダクツ・ベターサービス」の精神のもと創業。通信技術を通じて人々の生活を豊かにすることを目指し、国内の通信技術を飛躍的に発展させる日本初の技術革新を次々と実現しました。

1899

日本電気株式会社設立

1899年7月17日、 岩垂邦彦らによって 日本初の外資系企業として設立。

1928

国産初、 NE式写真電送装置を完成

昭和天皇即位の大典で写真電送に成功。

1964

史上初、衛星テレビ中継

東京オリンピックの実況テレビ国際衛星中継で、NECの衛星通信機器が活躍。

1970

日本初、 人工衛星「おおすみ」を納入

東京大学宇宙航空研究所により1970年 2月11日に打ち上げられ、 日本初の人工衛星が誕生。

第二の創業

1977

ICT企業の先駆け

日本の主力産業が自動車・電機・エレクトロニクスなどへと移行する中、NECはコンピュータ技術とコミュニケーション技術の融合を目指す「C&C」を提唱。インターネットの普及によりセキュリティ基盤の整備が課題となっていた社会において、日常生活の質を向上させる、より便利で安全な情報通信技術(ICT)の発展をリードしました。

1982

16ビットパソコン 「PC-9801」を発売

当時の最上位高速機として インテル社のマイクロプロセッサと 128KBのメモリを内臓。

1999

iモード対応 折り畳み式携帯電話を発売

「iモード」サービスにいち早く対応し、 インターネット接続可能な機種を発表。

2009

顔認証技術で 世界No.1評価を獲得

米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証ベンチマークテストでこれまでにNo.1を複数回獲得。

2010

NEC開発の 小惑星探査機「はやぶさ」帰還

地球から約3億km先、 直径わずか540mの小惑星イトカワから サンプルを持ち帰ることに成功。

イラスト : 池下章裕

第三の創業

2013

社会価値創造型企業への変革

リーマンショックなどの不況で日本経済がデフレに陥る一方、携帯電話やインターネットの普及が進み人々の生活様式は大きく変化。NECは「社会価値を創造し持続可能な社会を実現」というPurposeのもと、AI技術やスーパーコンピュータの構築などテクノロジーを強みに、持続可能で豊かな社会の実現に向けた一歩を踏み出しました。

2018

NEC開発「はやぶさ2」 小惑星リュウグウに到達

2020年12月6日にはサンプルの入った カプセルと共に地球へ帰還。

イラスト : 池下章裕
2019

最先端AIを 活用した創薬事業に本格参入

がんなどの先進的免疫治療法に特化した創薬事業に本格参入。

2023

国内最大級のAI研究用 スーパーコンピュータ構築

自社内の強固なセキュリティ環境のもと開発、AIの学習時間は4600分の1に。

2024

新ブランド 「BluStellar」を発表

「新たな価値創造モデル」として企業や 社会のDX支援を強化。

NECグループ 125周年
コンセプトムービー

CREATING FUTURES AHEAD

ある人は宇宙で。ある人は海中で。

それぞれの仕事を、それぞれの場所で
全うする二人。
その取り組みは、
やがて一つとなり、
世界中の人たちの
暮らしや社会を変える
大きな力へと繋がっていく。

この物語は、NECグループ一人ひとりの
姿勢や行動を象徴するものです。

彼らの一歩一歩が重なり合うように、
今日、わたしたちが
取り組んでいることもまた、

想像を超える未来へと
繋がっているのです。

未来へつながるわたしたちの取り組み

A New Brand
Focused on
Value Creation

価値創造を実現する新ブランド

BluStellar

お客様を未来へ導く価値創造モデル

NECは従来から進めてきたDXの取り組みを強化し、
125年の歴史で培った先端テクノロジーを集約した「BluStellar」を柱に、
社会価値創造をリードするValue Driverとして、
社会の隅々までデジタルが浸透した世界の実現を目指します。

MORE
IT Service

ITサービス

生成AI

世界トップクラスの日本語処理能力を持つ大規模言語モデル(LLM)を構築しました。

生体認証

顔、虹彩、指紋の生体認証で世界トップレベルの技術を保有しています。

Social
Infrastructure

社会インフラ

5G

各国の通信事業者とオープンでセキュアな5Gネットワークの構築を進めています。

ナショナルセキュリティ

日本の国家安全保障に資するソリューションを提供しています。

Next Pillar
New Businesses

次の柱となる新規事業

AI創薬

最先端のAIを創薬分野に活用し、より安全で効果の高い先進的免疫治療法の開発を行っています。

AI営農

AIを活用した営農アドバイスや収穫コントロールを提供し、食・農におけるバリューチェーン全体の最適化を実現します。

Sustainability

サステナビリティ

SDGsへの取り組み

多彩なステークホルダーとともに、ICTを最大限に活かし、社会課題の解決に向け挑戦し、SDGs達成に貢献します。

I&Dへの取り組み

NECでは、I&Dの実現を、経営/事業における成長戦略と位置づけ、経営トップ自らが牽引しています。

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