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相談窓口について
サービス開始
運用
- Q1セキュリティサービスポータルの2段階認証の利用有無・利用方法を変更するにはどうすれば良いですか?
- A1
セキュリティサービスポータルにログイン後、右上のアイコンまたは氏名をクリックすると、ユーザメニューが表示されます。
「2段階認証設定」をクリックすると、2段階認証についての設定画面が表示されますので、任意の設定に変更してください。 - Q2UTM情報(UTM名、設置場所、アラート通知先メールアドレス)を変更するにはどうすれば良いですか?
- A2
セキュリティサービスポータルにログイン後、左メニューから「UTM管理」をクリックすると、UTM一覧画面が表示されます。
変更したいUTMの左側に表示されているペンのアイコンをクリックすると、UTM情報変更画面が表示されますので、任意の内容に変更してください。 - Q3セキュリティサービスポータルのログインアカウントの情報(ユーザID、氏名、メールアドレス)を変更するにはどうすれば良いですか?
- A3
セキュリティサービスポータルにログイン後、右上のアイコンまたは氏名をクリックすると、ユーザメニューが表示されます。
「プロフィール変更」をクリックすると、プロフィール変更画面が表示されますので、任意の内容に変更してください。 - Q4セキュリティサービスポータルのログインアカウントを追加/削除するにはどうすれば良いですか?
- A4
お客様自身でアカウントの追加/削除を行うことはできないので、お手数ですが相談窓口にご連絡ください。
- Q5UTMの設定画面にアクセスするにはどうすれば良いですか?
- A5
UTMに同梱されている取扱説明書の「10.1 設定画面へのアクセス方法」をご参照ください。
- Q6UTMの設置場所を変更します。 何か対応の必要はありますか?
- A6
- Q7オフライン検出通知が届きました。 何か対応の必要はありますか?
- A7
オフライン検出通知は、UTMとサーバーの接続が一定時間確認できなかった場合に送信されます。
原因としては、お客様のネットワーク環境のトラブル、UTMの電源断、UTM自体のトラブル等が考えられます。
まずはセキュリティサービスポータルの[UTM管理]画面をご確認いただき、UTMの最新の動作状況をご確認ください。
●オンラインになっている場合
一時的なネットワークトラブル等の可能性が考えられます。現在は復旧済のため特に対応の必要はありませんが、その後もオフライン検出通知が届くことが続くようであれば、下記「オフラインになっている場合」をご確認ください。
●オフラインになっている場合
下記をご確認ください。
・UTMの電源コードやLANケーブルが外れていないか
・ネットワークのプロバイダ等から障害情報が発表されていないか
上記を確認しても問題が解決しない場合、相談窓口にご連絡ください。
その際、下記の情報をお伝えいただけますと解決までに要する時間を短縮できる可能性があります。
・UTMのNETWORKランプとALERT2ランプの表示状態(点灯/点滅/消灯のいずれか?点灯/点滅の場合、何色か?) - Q8「※調査中※」と件名に書かれたメールが届きました。
- A8
当サービスにおいて重要度の判定がまだ行われていないが、UTMが危険な通信であると判定して通信を遮断した場合に、このようなメールが送信されます。
当サービスにて詳細を調査した後、改めて重要度をメールでお知らせいたします。 - Q9計画停電を予定しています。 何か対応が必要ですか?
- A9
停電時の注意事項をご参照ください。
- Q10暗号化通信(VPN、https、パスワード付ZIPなど)に対してもセキュリティスキャンは機能しますか?
- A10
UTMは暗号化通信の中身を読み取ることができないため、アンチウイルス/IPS/アプリケーションガードなど、パケットの中身を確認するタイプのセキュリティスキャンは機能しません。
Webガード/URLフィルタは、パケットの中身だけでなく暗号化されていない宛先ホストの情報も確認するため、非暗号化通信と比べると精度は落ちますがセキュリティスキャンが機能します。 - Q11月次レポートに記載されている検知実績件数とセキュリティサービスポータルから検索できるアラート情報の件数が一致していないのはなぜですか?
- A11
短時間に大量の通信が行われた場合、通信性能の低下を防ぐため、一部のアラート情報を記録しない仕様となっています。
この場合でも危険な通信の遮断は正常に行われ、件数としてもカウントされているので、アラート情報の件数が月次レポートに記載された検知実績件数よりも少なくなる場合があります。
サービス解約
トラブルシューティング
- Q1UTMのアクティベーションが完了しません。
- A1
以下の手順「1.」、「2.」、「3.」を順番に実施お願いします。
手順「1.」、「2.」については、UTMのLANポート配下に有線で接続されたPCで手順を実施してください。
1.ネットワークの疎通確認
以下のリンクをクリックし、「8443 OK!」と表示されるか確認してください。
https://portcheck.nec-service.com:8443/
表示された場合、UTMのアクティベーションに必要なネットワーク疎通に問題はありません。手順2.に進んでください。
表示されなかった場合、本FAQの最下部にある【相談窓口にご連絡の際には】に記載のある必要情報を添えて相談窓口にご連絡ください。
2.ネットワークの設定確認
2-1.お客様のネットワークがDHCP環境か固定IPアドレス環境かを確認し必要な設定をしてください。
ネットワークがDHCP環境か固定IPアドレス環境かの確認手順については、【トラブルシューティング-8】を
ご参照ください。
DHCP環境の場合、手順2-2.に進んでください。
固定IPアドレス環境の場合、UTMのネットワーク設定が必要です。
(1)【トラブルシューティング-10】を参照し、UTMのネットワーク設定画面を開いてください。
(2)「IPv4アドレス/ネットマスク」、「ゲートウェイ」、「IPv4 DNSサーバアドレス」に正しい値が
設定されているか確認してください。
正しい値を設定しても改善しない場合、もしくは正しい値が不明な場合、本FAQの最下部にある
【相談窓口にご連絡の際には】に記載のある必要情報を添えて相談窓口にご連絡ください。
2-2.お客様のネットワークにプロキシサーバーが存在するか確認し必要な設定をしてください。
ネットワークにプロキシサーバーが存在するかの確認手順については、【トラブルシューティング-9】を
ご参照ください。
プロキシサーバーが存在しない場合、手順3.に進んでください。
プロキシサーバーが存在する場合、UTMのネットワーク設定が必要です。
(1)【トラブルシューティング-10】を参照し、UTMのネットワーク設定画面を開いてください。
(2)「プロキシサーバ機能」の「使用する」にチェックが入っていることを確認します。チェックが入って
いない場合、チェックを入れてください。
「プロキシサーバアドレス」に正しい値が設定されているか確認してください。
正しい値を設定しても改善しない場合、もしくは正しい値が不明な場合、本FAQの最下部にある
【相談窓口にご連絡の際には】に記載のある必要情報を添えて相談窓口にご連絡ください。
3.UTMのアクティベーション操作の実施
UTMの電源ケーブルを抜き差しし、5分以上経過してからUTM前面のOPT1スイッチを長押しし、ALERT2 ランプが橙点滅したら放します。
UTM前面のALERT2 ランプがおよそ10秒後に消灯することを確認します。これでアクティベーションは完了です。
ALERT2ランプが消灯しない場合、
本FAQの最下部にある【相談窓口にご連絡の際には】に記載のある必要情報を添えて相談窓口にご連絡ください。
【相談窓口にご連絡の際には】
下記の情報を相談窓口へお伝えいただきますようお願いします。
・UTMの装置情報(【トラブルシューティング-7】の出力結果)
・インターネット接続可能なPC上でのipconfig /allの出力結果(【トラブルシューティング-8】の出力結果)
・プロキシサーバー設定状況の画面キャプチャ(【トラブルシューティング-9】の画面キャプチャ)
・UTMのNETWORKランプとALERT2ランプの表示状態(点灯/点滅/消灯のいずれか?点灯/点滅の場合、何色か?) - Q2通知された仮アカウントでセキュリティサービスポータルにログインできません。
- A2
仮アカウントの有効期限は14日間です。通知を受信してから14日以上経過している場合、仮アカウントの再発行が必要ですので、相談窓口にご連絡ください。
通知を受信してから14日以内であるにも関わらずログインできない場合、相談窓口にご連絡ください。 - Q3セキュリティサービスポータルにログインするためのユーザID/パスワードを忘れてしまいました。
- A3
●ユーザIDが分かる場合
セキュリティサービスポータルのログイン画面から「パスワードをお忘れの方・再発行はこちら」をクリックするとパスワードリセット画面に遷移するので、ユーザIDとメールアドレスを入力し、パスワードリセットを実施してください。
●ユーザIDが分からない場合
アカウントの再発行が必要です。相談窓口にご連絡ください。
※会社名等、お客様情報を確認させていただきます。 - Q4ポータルへのUTM登録時に入力する「MACアドレス WAN」が分かりません。
- A4
「MACアドレス WAN」は、UTMの底面ラベルに印字されています。
- Q5セキュリティサービスポータルで古いアラート情報を確認できません。
- A5
本サービスのアラート情報の保存期間は90日間です。
91日以上前のアラート情報を参照することはできないのでご了承ください。 - Q6新ファームウェアについてのメール通知が届きましたが、 UTMを再起動してもアップデートできません。
- A6
●UTMのINFOランプが点灯している場合
ファームウェアアップデートの準備が完了している状態ですので、改めてUTMの再起動をお試しください。
それでもアップデートできない場合、相談窓口にご連絡ください。
●UTMのINFOランプが消灯している場合
アップデート中に電源断が発生し、アップデート処理に失敗している可能性があります。
この場合、アップデート用のファイルをサーバーから再取得する必要があるため、UTMを再起動してもアップデート処理が行われません。
アップデート用のファイルを再配信いたしますので、相談窓口にご連絡ください。 - Q7UTMの装置情報の取得方法を教えてください。
- A7
下記手順でUTMの装置情報を取得できます。
(1) UTM取扱説明書の「10.1. 設定画面へのアクセス方法」を参照し、UTMの設定画面にログインします。
(2) [メンテナンス]-[メンテナンス]-[保守機能]画面を開きます。
(3) 「ファイルで取得」ボタンを押下し、装置情報をダウンロードします。
※ 「ファイルで取得」ボタンを押下してから装置情報のダウンロードが始まるまで時間がかかる場合があります。 - Q8ネットワークがDHCP環境か固定IPアドレス環境か確認する方法を教えてください。
- A8
UTMのLANポート配下に有線で接続されたPCで下記手順を実施してください。
(1)タスクバーの検索ボックスに"コマンド プロンプト"と入力し、コマンド プロンプトを開きます。
(2)コマンド プロンプト上で下記のコマンドを入力します。
ipconfig /all
(3)表示された内容で「DHCP 有効」が「はい」か「いいえ」か確認します。「はい」の場合はDHCP環境、「いいえ」の場合は固定IPアドレス環境です。 - Q9ネットワークにプロキシサーバーが存在するか確認する方法を教えてください。
- A9
UTMのLANポート配下に有線で接続されたPCで下記手順を実施してください。
(1)タスクバーの検索ボックスに"インターネット オプション"と入力し、インターネット オプションを開きます。
(2)「接続」タブをクリックし「LANの設定」を押下します。
(3)「ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定」画面でいずれかのチェックボックスが有効になっている場合、ネットワークにプロキシサーバーが存在します。 - Q10UTMのネットワーク設定を確認・変更する方法を教えてください。
- A10
下記手順でUTMのネットワーク設定を確認・変更できます。
(1)UTM取扱説明書の「10.1. 設定画面へのアクセス方法」を参照し、UTMの設定画面にログインします。
(2)[メンテナンス] -[基本設定]-[ネットワーク]画面を開きます。開いた画面でUTMのネットワーク設定を確認・変更できます。
その他
- Q1セキュリティサービスポータルとは何ですか?
- A1
UTMが収集したアラートなどのセキュリティ情報を確認することができるポータルサイトです。
詳細はセキュリティサービスポータル利用マニュアルをご参照ください。 - Q2契約・費用などについて聞きたいことがあります。
- A2
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