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WAシリーズにおける「WPA2」の脆弱性に関するお知らせ

2017年10月19日
NEC スマートネットワーク事業部 データ・セキュリティ製品事業グループ

はじめに

無線LAN製品の暗号化技術であるWPA2について、「KRACKS」と呼ばれる脆弱性がある
との公表がございました。

 JPCERT/CC
 Japan Vulnerability Notes JVNVU#90609033
 https://jvn.jp/vu/JVNVU90609033/index.html

内容

WPA2の暗号鍵管理に関する脆弱性であり、以下の機能を利用した場合に、
暗号化された通信パケットが解読・改竄される恐れがございます。

・子機側(端末側)の脆弱性:
 WPA2をサポートする子機暗号鍵管理機能 及び無線中継機機能

・親機側(アクセスポイント側)の脆弱性:
 親機同士でのWPA2を使用した無線中継機能 および 高速ローミング機能(IEEE802.11r)

製品カテゴリ

[対象製品(無線LAN機能搭載機種)]
UNIVERGE WA2610-AP
UNIVERGE WA2611-AP-DL02
UNIVERGE WA2612-AP-ML01

本脆弱性の影響

対象製品については親機であり、無線中継機能や高速ローミング機能を持っておりません。
したがいまして、今回の脆弱性の影響を受けません。

補足

UNIVERGE WAシリーズは脆弱性の影響は受けませんが、
接続する子機側に脆弱性への対応が必要となる可能性がございます。
接続する子機製品の詳細については、各メーカへお問い合わせください。

更新履歴

2017年 10月19日  初版発行

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