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患者案内ソリューション (AdWindow Select® SX) 導入事例

埼玉県立がんセンター 様

医療系システムとデータ連携し、大画面に診察待ち番号を表示
院内の各所で容易に番号を確認でき、患者サービスが向上

業種 医療・ヘルスケア 業務 総合受付・待合室・会計窓口などの案内業務
製品 パブリックディスプレイAdWindow Select® SX
ソリューション・サービス 番号案内表示システム

事例のポイント

課題背景

  • 新病院への移転を機に“日本一患者と家族にやさしい病院”をめざしたい。
  • 大病院ならではの順番待ちの時間に対する患者様の不安不満を解消できる環境を創りたい。

↓

成果

  • 電子カルテや医事システムとデータ連携した『患者呼出システム』と、その情報を院内のさまざまなディスプレイに表示する『デジタルサイネージシステム(AdWindow)』の2つのシステムで、患者様への効率的な呼び出しが可能に。
  • 院内の各所に設置した大型ディスプレイで診療待ち、会計待ち状況を番号で案内。患者様は順番待ちの時間を気にせず、明るく開放的な病院内の好きな所で時間を過ごすことが可能に。

導入ソリューション

導入場面ごとに拡大する(別ウィンドウが開きます)

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事例の詳細

導入の背景や課題

待ち時間の長さが気にならず、心理的なストレスを軽減する環境を実現したい

埼玉県立がんセンター様は、埼玉県百年記念事業の一環として埼玉県民のがん克服の期待を担い、1975年11月、研究所を併設する100床の病院として発足しました。その後、数度にわたる増床を経て、2013年12月には明るく開放的なエントランス、カフェやレストラン、図書館、コミュニティラウンジなどを備えた地下1階/地上11階の新病院が完成。病床数を400から503へと拡張しました。
病院の規模が大きくなり受け入れる患者数が増えることにより、診察待ちの時間が長くなったり、いつまで待つのかという不安不満を感じる患者様が増加することを予測できました。
そこで、患者様が院内の各施設で診察の順番やおよその待ち時間が分かり、呼び出しを気にすることなく、くつろいでいただく環境が必要でした。

選択のポイント

患者様が院内でくつろげる環境を実現するため、
呼出システムと連携した番号案内表示システムを設置

埼玉県立がんセンター 医事・経営担当 主査 城山 隆 氏埼玉県立がんセンター
医事・経営担当 主査
城山 隆 氏

ICT活用に熱心に取り組まれている埼玉県立がんセンター様は、NECの電子カルテシステム「MegaOak HR」と医療事務システム「IBARS Ⅱ」を導入しています。病院内で“患者様にくつろいでいただく”を実現するため、NECはこれらの医療システムと連携する2つのシステムを提案しました。
「1つは、患者様に無線LAN対応の呼出端末を携帯してもらい、医師が電子カルテシステムを操作するのに合わせて、待合や診察への案内を通知する『患者呼出システム』。もう1つは、視認しやすい場所に大型ディスプレイを設置してさまざまな情報を表示する『デジタルサイネージシステム(AdWindow)』です。患者様の呼出端末に、呼出通知を行うと同時に、自動的に大型ディスプレイにも診察待ち番号を表示するようにしました。それぞれのシステムで補完し合うことで、患者様は特定の場所にいなくてもすぐに自分の呼び出しを確認できます。患者様にとっては、非常に親切で先進的な呼出システムだと思います」と、医事・経営担当 主査の城山隆氏は語ります。

院内情報の表示

さらに、55型液晶ディスプレイは、診察待ち番号の表示に活用するだけでなく、医事システムと連携する会計などの各種番号案内のほか、院内お知らせ・インフォメーションなどにも幅広く活用しています。

導入後の成果

タイムリーに情報を提供でき、外来患者様にはわかりやすいと好評な案内表示システム

埼玉県立がんセンター様では、毎年度『患者(外来)満足度調査』を実施しています。平成27年度の調査では、病院全体の満足度の平均点は85.8点。また、院内環境・設備に対する満足度は80.7%。「案内表はわかりやすかったですか?」の問いに対しては、非常に満足26.5%、満足46.7%、普通24.9%と非常に高い評価を得ています。運用開始後、すでに2年以上が経過していますが、城山氏は次のように述べます。
「1日に訪れる外来患者様は、多いときで900人、少ないときでも500人台の後半の方が来院されます。“院内のどこでも自由に動き回れ、しかもくつろいで過ごしていただく”という当初の目的は、呼出システムとAdWindowの連携によって実現できました。
患者様へのお知らせ画面の作成や、さらに差し込み、テロップ表示も可能なので、タイムリーに必要な情報を提供することができます。情報をすぐに院内全体に伝達できるのも、ディスプレイがたくさんあることのメリットだと思います。
一方、診察に関わるドクター、ナース、クラークにとっても、事前に患者様の順番を把握することができるので、今まで以上にスムーズな診察ができるようになりました。患者様のシステムに関する細かな要望などは、外来受付のスタッフに上がってきます。NECは、トラブルにも迅速に対応してくれますし、システムの改善などにも真摯に応えてくれます。今後も、費用対効果の面でバランスの取れた良い提案を期待しています。

NEC担当者の声

NEC 関東甲信越支社 公共第二営業部 櫻井 眞帆NEC 関東甲信越支社
公共第二営業部
櫻井 眞帆

埼玉県立がんセンター様は埼玉県がん医療の中核病院として「日本一患者様とご家族にやさしい病院」を目指しておられます。その際、電子カルテ・医事会計システムと連動した案内表示は患者様への配慮という意味で大きな要素になると思っております。またそれが病院内の各箇所にあることが、患者様の行動を妨げることのない空間作りに繋がっているのではないでしょうか?
今後も患者様を一番に考え、患者様が快適に過ごせる病院づくりの手助けをしていければと考えております。

お客様プロフィール

埼玉県立がんセンター

所在地 埼玉県北足立郡伊奈町小室780番地


設立 1975年11月
事業概要 埼玉県がん医療の中核を担う「都道府県がん診療連携拠点病院」として、先進のがん医療を提供するとともに、発がん機構の解明から、がんの予防・治療につながる研究を行っている。
URL http://www.pref.saitama.lg.jp/saitama-cc/

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