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社長メッセージ

社会から必要とされる、社会になくてはならない会社になりたい。

代表取締役執行役員社長 兼 CEO 新野 隆

NECは、1899年の創業時から、「ベタープロダクツ・ベターサービス」をモットーに、ITやネットワークを中心とするプロダクトやサービスの提供を価値として、お客さまに貢献してきました。

昨今では、2015年に193の国連加盟国により採択された「持続可能な開発目標SDGs」や、COP21で採択された「パリ協定」など、グローバルな枠組みにおいてさまざまな社会課題に対する共通の認識が提示され、その解決への取り組みは、企業にも求められるようになってきています。お客さまからも、個々のプロダクトやサービスの提供を超えた、より大きな課題の解決につながる価値を提供してほしいという声をいただいています。

当社は、社会から必要とされる、社会になくてはならない会社になりたいという思いから、2014年に「Orchestrating a brighter world」というブランドステートメントのもと、NECが取り組む領域として「7つの社会価値創造テーマ」を設定しました。これらがめざす方向はSDGsやパリ協定にも一致しており、NECグループが事業をとおしてそれらに向かって貢献し続けることが、当社のサステナブル経営そのものであると考えています。

サステナブル経営の基本は、コンプライアンスを最優先に取り組むことです。当社は、人権、労働、環境、腐敗防止を原則とする「国連グローバル・コンパクト」に署名しており、コンプライアンスを経営上の最重要課題の一つと捉え、その徹底と内部統制システムの整備・運用に継続して取り組んできました。

しかしながら、昨年度、公正取引委員会から3件の独占禁止法違反行為があった旨の認定を受けました。このような事案が立て続けに発生したことは誠に遺憾であり、トップマネジメントとして深く反省しています。速やかに、公正取引教育の見直しと公正取引に関する社内審査・モニタリングの制度強化を実施し、こうした対応を一時的なものとして済ませるのではなく、コンプライアンス体制の不断の見直しを行うことにより再発防止を徹底し、信頼回復に向けてたゆまぬ努力をしていきます。

そして、お客さまをはじめとするさまざまなステークホルダーの皆さまとの共創や対話をとおして、社会やお客さまにとっての価値を知り、スピード感をもってその価値を最大化することによって、NECを、社会に必要とされる、社会になくてはならない会社にしていきます。

2017年7月  

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