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NEC Cloud System(OSS構築モデル)

強化ポイント

強化ポイント(2016年6月)

複数のデータセンターの統合管理機能を提供

OpenStackのマルチバージョンに対応した統合ポータル

OpenStackでは実現されていないマルチデータセンター対応の統合ポータルをOSSで提供し、各データセンターで異なるバージョンのOpenStackが混在する環境でも、統合ポータルによる統一した運用が可能です。これにより、各データセンターのリソースの払い出しや、データセンター間のネットワーク設定を一つのポータルから一括して行え、運用効率化を促進します。

データセンター間のディザスタリカバリの仕組みを提供

従来、データセンター内ネットワークに適用していたSDNを活用したLANを、異なる地域にある複数(マルチ)データセンター間のネットワークにまで拡大(SDNを活用したWAN)することで、マルチデータセンターを1つの仮想データセンターとして統合管理できます。さらに、災害発生などに備えたディザスタ・リカバリ(DR)の仕組みをOSSで提供します。データバックアップからシステム復旧まで、マルチデータセンターのリソースを柔軟かつ効率的に活用するDRシステムの構築や運用が可能となり、事業継続性向上に貢献します。

マルチデータセンター環境に対応したポリシー(役割と権限)管理を実現

マルチデータセンターを1つの仮想データセンターとして一元管理するためには、各データセンターの管理者・テナント利用者のポリシーを階層化して統合管理する必要があります。
 今回、管理者・テナント利用者の両方でマルチデータセンター環境に対応した複数階層のポリシー定義機能を提供します。これにより、マルチデータセンター環境におけるきめ細やかな階層管理が可能になります。たとえば、上位管理者から下位管理者に対して権限移譲するなど、管理者の役割に応じた適切な権限を設定しておくことで、上位管理者による集中管理から下位管理者による分散管理が可能となり、マルチデータセンター全体のセキュリティを維持しながら効率的に管理できます。

サービス事業者・企業向けVNF*/PNF**管理機能

従来の通信事業者向けに加え、今回新たにサービス事業者・企業向けにもVNF/PNF管理機能を提供します。これにより、ファイアウォールやロードバランサなど、マルチベンダ環境の物理/仮想アプライアンスの自動構築が可能となり、ネットワーク構成変更への迅速な対応や運用コスト削減に貢献します。

  • *VNF(Virtual Network Function) : 仮想アプライアンスによって提供されるファイアウォールやロードバランサなどのネットワーク機能。
  • **PNF(Physical Network Function): 物理アプライアンスによって提供されるファイアウォールやロードバランサなどのネットワーク機能。