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WebSAM WinShare - バージョン別機能強化ポイント

Ver7.6の機能強化ポイント(2024年4月26日出荷)NEW

多要素認証が可能に

リモートPCに接続する際、Windows Hello と連携した多要素認証を行うことができるようになりました。
※ご利用になる場合、オペレーションPC側に、Windows 10 バージョン 1709 以降のWindows OSと、Windows Hello に対応した認証デバイスが必要です。

Ver7.5の機能強化ポイント(2023年4月28日出荷)

複数台からのリモート接続(ペア接続)が可能に

ペア接続は、作業者と監視者の2名体制でリモート操作を行う接続方法です。
厳密なリモートメンテナンス作業が必要な場合に有効に利用できます。

テキストファイルから接続先管理情報へのインポートが可能に

テキストファイルに指定フォーマットで接続先の情報を記載したものを インポートすることで、一括で接続先管理情報の新規登録ができるように なりました。

接続画面のツリーでリモートPCの検索が可能に

接続画面のツリーで、入力した内容に部分一致するリモートPCのみ表示 されるようになり、より簡単に目的の接続先を見つけることができるように なりました。

特殊キーがリモート操作で利用可能に

Windowsキーを使用した多種のショートカットキーや「PrintScreen」などの キー操作がリモート操作で利用できるようになりました。

ファイル転送の方向を制限することが可能に

ファイル転送の方向を、「オペレーションPC→リモートPC」、「オペレーションPC←リモートPC」の何れかのみに制限できるようになりました。

パスワードポリシーの設定が可能に

WinShare認証で利用するパスワードにポリシー(最低長,複雑度)を設定することで、 条件を満たすパスワードのみ利用できるようになりました。

Ver7.4の機能強化ポイント(2022年4月15日出荷)

WinShareクライアントのメニュー制限が可能に

WinShareクライアントの各メニュー項目や設定項目毎に、利用可否を設定できる ようになりました。

リモートPCの画面隠蔽が可能に

リモート操作中のリモートPCのディスプレイの画面を黒く表示し、リモートPC側で 操作の内容を見えなくすることができるようになりました。
※リモートPCのOSがWindows 10 バージョン2004(OSビルド: 19041) 以上あるいは Windows Server 2022 以降である必要があります。

転送対象のフォルダを制限

オペレーションPC、リモートPCそれぞれで限定したフォルダ間でのみファイル転送ができるようになりました。

アプリケーション制御に対応

事前に設定したアプリケーションについて、リモート操作中に起動を抑止することができるようになりました。

Ver7.3の機能強化ポイント(2021年4月12日出荷)

招待機能の簡易化

招待機能について、ヘルプデスク機能を強化し、リモートPCからワンアクションで接続可能となりました。

ログオンユーザ権限でのファイル転送に対応

Windows ユーザで認証した場合、ログオンユーザ権限でファイルにアクセスし、ファイル転送を行えるようになりました。

Windowsのセーフモードに対応

セーフモードで起動した場合でも、WinShareを利用できるように対応しました。
また、WinShareのリモートシャットダウン時にセーフモードを指定できるようになりました。

フルスクリーンモードの利用条件の緩和

リモートPCとオペレーションPCの解像度に差がある場合でも、フルスクリーンモードを利用できるようになりました。

WinShareクライアントのウィンドウサイズの制限の緩和

マルチモニタ環境の場合、WinShareクライアントのウィンドウサイズを、プライマリモニタのサイズ以上に拡大できるようになりました。

Ver7.2の機能強化ポイント(2020年4月1日出荷)

Windowsユーザ認証によるリモート接続の自動ログオン

事前に画像認識のためのテンプレートを作成しておくことで、WinShareクライアントから未ログオン状態のリモートPCにWindows認証で接続すると、自動でWindowsにログオンすることができるようになりました。

異なるLANセグメントへのWake On Lanが可能に

中継サーバを介する接続の場合に、オペレーションPCとは別セグメントに存在するリモートPCに対して、Wake On Lanによる電源ONができるようになりました。

ナビゲート中の画面を見ながら操作可能に

NAVIPAD機能でリモートPCの画面上に絵や文字を書きながら、リモートPC側で利用者がPCを操作することができるようになりました。

リモート操作をオペレーションPC側で録画が可能に

オペレーションPC側でWinShareクライアントのリモート操作の画面を録画できるようになりました。

  • オペレーションPCのOSが、Windows XP, Windows Server 2003/R2,Windows Vista,Windows Server 2008,Windows 7 Servise Packなし,Windows Server 2008R2 Service Packなし の場合には、本機能はご利用になれません。

ローカルPCに作用するキーの組み合わせを接続するリモートPC上で再現

入力したPC上で作用するキーの組み合わせを別のキー組み合わせと紐づけることで、接続するリモートPC上でキー入力を再現させることができるようになりました。

ディスプレイの切り替え方法変更

複数のディスプレイを持つリモートPCに接続し、表示するディスプレイを切り替える場合、これまでの順番に切り替える方法から、ディスプレイ切替のプルダウンメニューから、切り替え先を直接選択できるようになりました。

Ver7.1の機能強化ポイント(2019年4月10日出荷)

Windowsユーザ認証に対応

WinShareの接続時の認証方式について、WinShare独自ユーザによる認証の他に、Windowsユーザによる認証が可能になりました。

中継サーバ経由接続の諸元拡大

中継サーバが管理可能なリモートPCの最大台数を10台から20000台に、また、中継サーバを経由した同時接続数の上限を2台から100台に拡大しました。

クリップボードデータの自動共有化

メニュー操作を必要とすることなく、オペレーションPC-リモートPC間でクリップボードデータを自動で共有できるようになりました。
※自動共有の対象のデータは10MB以下のテキストデータに限ります。

Ver7.0の機能強化ポイント(2018年4月9日出荷)

中継サーバ経由のリモート接続に対応

オペレーションPCとリモートPCの双方から接続可能な中継サーバを用意することで、ファイアウォールの内側に設置されていて外部からの接続が困難なリモートPCなどについても容易にリモート接続できるようになりました。

  • 中継サーバは、お客様の内部業務処理目的でご利用される際は無償でお使いいただけます。
    サービス事業用途でご利用される場合は弊社まで別途お問い合わせください。
  • 1台の中継サーバに同時に接続できるリモートPCは10台までとなります。
    また、中継サーバを経由してリモートPCに接続できるオペレーションPCは同時に2台までとなります。

リモートPC接続先管理の操作性向上応

リモートPC接続先管理ダイアログのツリービュー内において、グループおよびリモートPCの登録先をドラッグ&ドロップで移動できるよう改善しました。

リモート接続時に利用するポートの都度指定に対応

接続先リモートPC名の後ろに、:(半角コロン)とポート番号を指定することでリモート接続時に利用するポートを指定できるようになりました。

オペレーションPC側のログ出力内容を見直し

オペレーションPC側で出力する接続履歴、電源制御/状態確認履歴の内容を見直しました。また、各種履歴を表示するGUIの見直しを行いました。

コンソール接続に対応

任意のWindows、およびLinuxマシンへのコンソール接続に対応しました。

リモート接続可能な時間帯の設定に対応

オペレーションPCがリモートPCに接続できる時間帯を設定可能としました。

録画機能の性能改善

リモート操作された内容を録画する際に使用するコーデックをユーザが指定できるようになりました。

構築自動化(Ansible)に対応

Ansible Roleの提供を開始しました。Playbookにより構築の自動化が可能となります。

プロキシサーバ経由の接続に対応【Ver7.01】

プロキシサーバ経由でWinShareの接続ができるようになりました。(中継サーバを使用する場合のみ)

召喚機能に対応【Ver7.01】

リモートPCから接続を依頼できるようになりました。(中継サーバを使用する場合のみ)

アイコンによる接続状態通知に対応【Ver7.01】

リモートPCにてタスクトレイアイコンにより接続状態を通知できるようになりました。

Ver6.2の機能強化ポイント(2017年4月3日出荷)

マルチディスプレイ環境のリモート操作に対応

リモートPCに複数のディスプレイが接続されている場合、オペレーションPCからリモート操作対象のディスプレイを切り替えられるようになりました。

リモート操作の録画に対応

リモート操作された内容をリモートPC側に動画ファイルで記録できるようになりました。

ログファイルの見直し / 形式を変更

リモートPC側で出力するログの種別や内容を見直しました。また、ログファイルをCSV(カンマ区切りのテキスト)形式で出力するように変更しました。

割り込み接続の許可 / 拒否設定に対応

後から接続したオペレーションPCが、先に接続していたオペレーションPCの接続を強制的に切断し、割り込み接続できるようにするかどうかを設定可能としました。

サポートOSの追加

以下のプラットフォームに対応しました。

  • Windows Server 2016

WinShare クライアントのGUI変更【Ver6.21】

表示スタイルをWindows XP ビジュアル スタイルに変更しました。
ツールバーをフラットデザインに変更しました。
メニューにアイコンを表示するように変更しました。

バグの修正【Ver6.21】

その他、細かいバグ修正を実施しました。

Ver6.1の機能強化ポイント(2016年2月1日出荷)

使用するポート数の削減

オペレーションPCとリモートPCが通信する際に使用するポートを1つにまとめました。

ログ出力機能の強化

リモートPCが出力するログについて、以下の機能強化を行いました。

  • ファイル転送ログが出力可能になりました。
  • ログファイルを暗号化して保存できるようになりました。
  • ログファイルの集約化(ファイルサーバへの保存)ができるようになりました。

NAVIPAD(透明ボード機能)の強化

リモート操作中の画面上にキーボード等から入力したテキストを表示できるようになりました。

サポートOSの追加

以下のプラットフォームに対応しました。

  • Windows 10

リモートセッションへの接続に対応【Ver6.13】

リモートデスクトップ接続中の画面(リモートセッション)をリモート操作できるようになりました。

GUIによるユーザ認証の省略に対応【Ver6.13】

WinShare起動コマンドのパラメータにユーザ名とパスワードを指定することで、接続時のGUIによるユーザ認証を省略できるようになりました。

デザインの刷新【Ver6.13】

メニューやモジュールアイコンなどを更新しました。

Ver6.0の機能強化ポイント(2014年6月2日出荷)

リモートPCの電源制御に対応

リモートPCに対する電源制御(電源ON、電源OFF、リセット)が可能となりました。

  • リモートPCがインテル® vProテクノロジーAMT6.0以降 もしくはWake On LANに対応している必要があります。

サポートOSの追加

動作環境として、以下のプラットフォームを追加しました。

  • Windows Server 2012 R2
  • Windows 8.1

Ver5.3の機能強化ポイント(2012年7月2日出荷)

サイレントインストールに対応

GUIによる操作を伴わないサイレントインストールに対応しました。

通信内容の暗号化に対応【Ver5.31】

リモート操作に関する通信内容の暗号化に対応しました。

サポートOSの追加【Ver5.33】

サポートOSに以下のプラットフォームを追加しました。

  • Windows 8
  • Windows Server 2012

Ver5.2の機能強化ポイント(2010年4月26日出荷)

サポートOSの追加

動作環境として、以下のプラットフォームを追加しました。

  • Windows 7
  • Windows Server 2008 R2

Ver5.1の機能強化ポイント(2008年1月8日出荷)

サポートOSの追加

サポートOSに以下のプラットフォームを追加しました。

  • Windows Vista
  • Windows Server 2008【Ver5.11】

Windows Server 2003(x64)での制限事項を解除

Windows Server 2003(x64)にインストールしたWinShareリモートに対して、以下の操作が行えないという制限事項を解除しました。

  • CTRL+ALT+DEL送信
  • ログオン画面/セキュリティ画面に対するマウス操作、キー入力

インストール方式の変更【Ver5.11】

FD媒体を使用したインストール方式から、FD媒体を使用しないインストール方式に変更しました。

Ver5.0の機能強化ポイント(2006年4月6日出荷)

ユーザ認証 DLL(GinaDLL)置き換え製品との共存問題の解消

これまで、セキュリティ製品を初めとしたユーザ認証GinaDLLを使用・置き換える製品との共存は、環境の構築が困難もしくは、使用することができないことがありました。このようなGinaDLL共存に特有の問題を解消しました。

Windows XP、2003リモートデスクトップ機能の併用

WinShareリモートライセンスとリモートデスクトップ機能の併用が可能になりました。

Windows XP の簡易ユーザ切り替え機能に対応

簡易ユーザ切り替え機能をご利用の PCでも、WinShareリモートライセンスをご利用いただけるようになりました。

透過ウインドウが表示可能に

リモートPCの透過ウインドウをオペレーションPCに表示可能にする機能を追加しました。
これにより「Microsoft IMEスタンダード 2003」のIMEツールバーや、Windows XPおよびWindows Server 2003のバルーンヒントがWinShareにて表示可能になりました。