7. 録画設定
リモート操作の内容を動画ファイルで保存することが可能です。
WinShare ユーティリティの「録画設定」タブをクリックすると、図7.1に示す「録画設定」ダイアログが表示されます。
このダイアログでは、リモート操作内容の録画に関する設定を行います。

図7.1 「録画設定」ダイアログ
- リモート操作を録画する
本項目にチェックを入れると、WinShareによるリモート操作の内容が録画されるようになります。
※ リモート操作の録画を行う場合は、選択したコーデックで録画および再生が行えるか、また、画質やファイル容量について問題ないか等を事前にご確認の上、ご使用ください。
- 録画ファイル
「保存先フォルダ」に録画ファイルの保存先フォルダをフルパスで指定します。
「参照」ボタンを押下してフォルダを指定することも可能です。
録画ファイルはAVI形式で、[録画開始日時YYYYMMDDhhmmss]_[接続中のオペレーションPC名]_[接続中のWinShareユーザ名]_[通番00〜99].aviという名前で出力されます。
【例】 20170403123456_operationpc_winshareusr_00.avi
※ 録画中に録画対象画面の解像度が変わった場合、その時点で録画ファイルが切り替わります。
- ファイル分割間隔(分)
録画ファイルを分割する間隔(分)を指定します。
ここで指定された間隔で録画ファイルは分割保存されます。
1〜30分の値で指定します。既定値は、10分です。
- ディスク空き容量(%)
録画を停止する条件をディスクの空き容量(%)で指定します。
ここで指定するディスクの空き容量とは、「保存先フォルダ」に指定したフォルダが存在するディスク全体の空き容量です。
ディスクの空き容量がここで指定された値以下になった場合、録画は停止されます。
また、録画開始時点で既にディスクの空き容量が指定値以下になっている場合、録画は実行されません。
1〜99%の値で指定します。既定値は、10%です。
- 録画方式
- フレームレート
1秒間に何コマのフレームを処理させるかを指定します。
1〜10フレーム/秒の値で指定します。既定値は、5フレーム/秒です。
- コーデック
録画ファイルの作成時に使用するコーデックを指定します。
録画ファイルを再生する際は、ここで指定したコーデックに対応した動画プレイヤーをご利用ください。
「参照」ボタンを押下すると、図7.2に示す「コーデック選択」ダイアログが表示されます。
※ コーデックを変更する場合、その時点でWinShare Delivery Serviceが起動されている必要があります。
※ コーデック欄には、「コーデック選択」ダイアログで選択したコーデックのFOURCCコードが表示されます。
コーデックの仕様により、同じコーデック名でも異なるFOURCCコードが表示される場合があります。
なお、FOURCCコードとはコーデックを一意に識別するための4バイトの文字コードです。

図7.2 「コーデック選択」ダイアログ
- 圧縮プログラム
リモートPCにインストールされているコーデックがリスト表示されます。
録画ファイル作成時に使用するコーデックを指定します。
- 圧縮の品質
動画の圧縮品質を指定します。
この値が高いほど動画の品質は上がりますが、その分ファイルサイズも大きくなります。
- キーフレーム
画面全体の完全な画像(キーフレーム)を何フレームごとに挿入するかを指定します。
キーフレームを挿入する間隔が狭まるほど動画の品質は上がりますが、ファイルサイズも大きくなります。
- データ速度
動画が1秒間に表現できるデータ量をKBで指定します。
データレートが高いほど動画の品質は上がりますが、ファイルサイズも大きくなります。
- 「構成」ボタン
選択したコーデックの固有の設定をカスタマイズできます。
なお、選択したコーデックによっては「構成」ボタンが押下できない場合があります。
- 「バージョン」ボタン
選択したコーデックのバージョン情報を確認できます。
※ 「録画設定」ダイアログで変更した設定内容は、次回のリモート接続時から有効となります。
関連項目
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