4. 電源情報設定
リモートPCの電源制御(電源ON、電源OFF、状態確認等)を利用する場合に必要な設定を行います。
WinShare ユーティリティの「電源情報設定」タブをクリックすると図4に示す「電源情報設定」ダイアログが表示され、
すでに登録されている電源情報が表示されます。

図4. 「電源情報設定」ダイアログ
- AMT
AMTは「アクティブ・マネジメント・テクノロジー」の略です。
設定を行うことで、AMTがサポートされたリモートPCの電源ON、電源OFF、リセットなどの電源制御機能が利用可能になります。
以降の説明に従って「ホスト名/IPアドレス」、「ユーザ名」、「パスワード」の設定を行ってください。
なお、AMTを利用した電源制御を行うためには、AMTが搭載されたリモートPCにて予めAMTのプロビジョニング(事前設定)を行う必要があります。
詳細については4.1 AMTのプロビジョニングを参照してください。
- AMTの状態
AMTのプロビジョニングの状態を表示します。以下は表示される状態とその説明です。
プロビジョニング済み:プロビジョニングが実施済みである状態を示します。
未プロビジョニング:プロビジョニングが実施されていない状態を示します。
AMT未検出:AMTがサポートされていない機器であることを示します。
- ホスト名
ローカルマシンのホスト名またはIPアドレスを指定します。
既定値として自動取得したローカルマシンのIPアドレスが表示されます。
AMTを利用した電源制御を行うためには必須の入力項目です。
- ユーザ名
AMTのユーザ名を指定します。
お客様が独自にME BIOSなどで独自にユーザを設定した場合以外は、既定値"admin"からの変更は不要です。
AMTを利用した電源制御を行うためには必須の入力項目です。
- パスワード
AMTのパスワードを指定します。
必ずAMTのプロビジョニングの際に設定したパスワードと同じものを指定する必要があります。
AMTを利用した電源制御を行うためには必須の入力項目です。
- パスワード(確認)
パスワードと同じものを確認用として入力してください。
- WOL
WOLはWake on LANの略です。
設定を行うことでWOLをサポートしたリモートPCに対する電源ONが可能になります。
以降の説明に従い、搭載されているNIC(Network Interface Card)の「IPアドレス」、「MACアドレス」、「サブネットマスク」の設定を行ってください。
搭載されているNIC毎に情報を登録することが可能です。
- 追加
NICの情報を登録します。
「追加」ボタンを押すと表示される「追加」ダイアログにて情報を登録してください。
- IPアドレス
IPアドレスを指定します。
nnn.nnn.nnn.nnn の形式で、0〜255の10進数を「.(ドット)」で区切って指定してください(例:192.168.1.1)。
- MACアドレス
MACアドレスを指定します。
XX-XX-XX-XX-XX-XX または XX:XX:XX:XX:XX:XX の形式で、2ケタの16進数を
「:(コロン)」または「-(ハイフン)」を区切り文字にして指定してください(例:D4-3D-7E-84-C5-13)。
- サブネットマスク
サブネットマスクを指定します。
nnn.nnn.nnn.nnn の形式で、0〜255の10進数を「.(ドット)」で区切って指定してください(例:255.255.255.0)。
- 更新
登録済のNICの情報を更新します。
登録済みのNIC情報の一覧から更新するNIC情報を選択し、「更新」ボタンを押すと、「更新」ダイアログが表示されます。
「更新」ダイアログにて情報を更新してください。
- 削除
登録済みのNIC情報の一覧から削除するNIC情報を選択し、「削除」ボタンを押すと、選択したNIC情報が削除されます。
- 再取得
ローカルマシンに搭載されているNICの情報を自動取得し、WOL情報の一覧に反映させます。
それまで設定していた情報は上書きされます。
- 電源制御にWinShareユーザ認証を必要とする
電源制御(電源ON、電源OFF、リセット)を行う際に、ユーザ認証を必要とするかどうかを設定します。
2.接続設定にて、「ユーザ名とパスワードで接続ユーザを認証する」と設定している場合、
本項目を有効にすることで、電源制御を行う際にもユーザ認証が必要になります。
また、本機能は、中継サーバ経由の電源ON(WinShareクライアントでの「電源操作依頼」での電源操作)ではご利用にはなれません。
関連項目
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