3.8 アプリケーション制御

WinShareにてリモート接続するユーザ単位に、リモートPCでの起動を抑止するアプリケーションを設定することができます。
設定したアプリケーション制御は、WinShareによるリモート操作中のみ有効となります。
リモート操作開始時に既に起動中であったアプリケーションは抑止対象ではなく、リモート操作中に新たに起動するアプリケーションが抑止の対象となります。
起動抑止対象のアプリケーションを指定する場合はファイル名を記載ください。

例:notepad.exe
powershell.exe


図3.19 「アプリケーション制御管理」ダイアログ

「コマンドプロンプトを抑止する」をチェックした場合は、コマンドプロンプトやバッチファイルの起動を抑止します。
アプリケーション制御を実施した場合も、コマンドプロンプトからはアプリケーションは起動可能となりますので、必要に応じてコマンドプロンプトを抑止してください。
また、設定可能なアプリケーションは100個までです。 100個を超えるアプリケーションを設定したい場合は個別にお問い合わせ願います。
[Advice]
アプリケーション制御を設定した場合、設定した内容が有効となるタイミングは、設定時ではなくWinShareによるリモート操作接続時となります。
ただし、初回設定時のみ、設定後にWinShareでリモート接続した後、ログオフ/ログオンもしくはWindowsの再起動を実施ください。
2回目以降の設定変更に関しては、WinShareで接続するたびに設定値が反映されます。

本機能によりアプリケーションの起動が抑止された場合、以下のようなメッセージが表示されます。

図3.20 起動抑止時のメッセージ

なお、スタート画面からの実行については、起動抑止のみが行われ、上記メッセージは表示されません。

アプリケーション制御は、Windowsの「指定されたWindowsアプリケーションを実行しない」のポリシーの機能にて実現しているため、Windowsの機能で制限できないアプリケーションについては、抑止対象外となります。
抑止対象についての詳細は、Windowsの「グループポリシーエディタ(gpedit.msc)」を起動し、「ユーザーの構成」→「管理用テンプレート」→「システム」→「指定されたWindowsアプリケーションを実行しない」のポリシーの説明を参照ください。

[Advice]
本機能を有効にした場合、Windowsの「指定されたWindowsアプリケーションを実行しない」のポリシー設定を有効化します。お客様独自にアプリケーションを登録している場合には影響がございますのでご注意願います。 対象のアプリケーションを登録していない場合は影響はございません。

また、この機能を使用するためには、以下の条件を満たす必要があります。
  1. リモートPCのWinShareのバージョンがVer7.4 以上であること。
  2. リモートPCのOSがWindows Vista 以降であること。


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