(1) ダウンロードして展開したフォルダ配下のIntel AMT SCSフォルダ内のACU_Wizardに移動してください。
フォルダ内のACUWizard.exeを右クリックし、管理者で実行を選択し実行してください。
この時、変更を許可するかどうかを聞かれますが、「はい」を選択してください。
(2) 「Intel AMT Configuration Utility」ダイアログが表示されたら、「Configure/Unconfigure this System」(現在のシステムを対象とした構成)をクリックしてください。

※注意1
(2)で、管理者実行していない場合は以下の図のようなメッセージが表示されます。
「OK」を押して現在表示されているダイアログを閉じて、ACUWizard.exeを管理者で実行し直してください。

※注意2
下記の画面のようなメッセージが表示されたら、お使いのマシンにIntel AMTのドライバがインストールされていません。
そのため、SCSを用いてのプロビジョニングを行えません。
vPro搭載のマシンかどうか確かめた上で使用しているPCのメーカに問い合わせを行い、ドライバをインストールしてください。

(3) 「Configuration Options」画面が開かれるので、一番上の「Configure via a USB key」を選択し、画面下部の「Next」ボタンを押してください。

※備考
画面右下の「System Info…」をクリックすると、以下のような画面が表示され、現在お使いのマシンのIntel AMTの構成状態/バージョン情報/UUID/リモートコントロールのサポート状態が確認できます。

(4) 「Configuration via USB key」画面が開かれたら、「New password(mandatory)」にIntel AMTに設定するパスワードを入力してください。
この時、入力するパスワードは以下の制約を守らなければなりません。
- 8〜32文字以内であること
- 半角英字大文字小文字、半角数字、記号が全て使用されていること
例)P@$$Word1234
入力したパスワードは「Confirm password」で再度入力してください。

※備考
ネットワークの設定を行いたい場合は「Display advanced settings」をチェックすると、ネットワークの設定が行えるようになります。

(5) 「Power Settings」では、Intel AMTによる制御を行う電源状態を設定します。
Always On (S0-S5) … システムが電源に接続されている状態であれば、Intel AMTによる制御が可能です。
こちらを選択してください。
Host is On(S0) … オペレーティングシステムが動作している状態であれば、Intel AMTによる制御が可能です。
(6) 「Network Settings」ではHostname/Domain nameの設定を行うことができます。
デフォルトの設定では、DHCPによって自動的にIPアドレスを割り振る設定になっています。
設定されたIPアドレスを確認するためには、構成完了後にWebUI(http://localhost:16992/)にアクセスするなどしなければなりません。
手動でIP/Subnet mask/Gateway/Primary DNS/Secondary DNSを設定する場合は、「DHCP Enable」のチェックを外し、各項目に値を設定してください。
値を入力したら画面下部の「Next」ボタンを押してください。

(7) 「Create Configuration USB Key」画面が開かれたら、USB Keyを格納するUSBメモリを選択し、「Next」ボタンを押してください。

(8) 「Next」ボタンを押すと、以下の画面が表示されます。
USBドライブに格納している情報は全て削除されるので注意してください。
処理を続けるには、「Yes」ボタンを押してください。

(9) 「USB Key」の作成が完了すると、「USB Key Ready」画面が表示されます。
「Finish」ボタンを押してUSB Keyの作成を完了してください。

(10) 作成した「USB Key」のみをシステムに接続し、システムを再起動してください。
再起動時に以下のメッセージがスクリーンに表示されます。
Found USB Key for provisioning
Continue with Auto Provisioning (Y/N)
“Y”キーをタイプし、<Enter>を押してください。
AMTの設定が行われ、次のメッセージがスクリーンに表示されます。
Configuration settings for the USB file were successfully applied
Press any key to continue with system boot..
USBメモリをシステムから取り除き、何かキーを押してください。
システムが再起動します。
以上で、USBメモリを使用したプロビジョニングは完了です。